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やぁ!君は魂がどこにあるか知ってるかい? って守護霊が教えてくれる回

この記事は守護霊と喋れる人が、
守護霊との会話をひたすら書き起こした
トーク記録です。
一人数役の落語ではありません。一応ね。ふふ。


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アニヤハロム【💎】 ペドロ【🗡️】


💎:不思議なくらい誰も突っ込んでないんだよね。気にならないのかな?と思うんだけど、あることが当たり前過ぎるのかもしれない。だからどこにあってもいいのかもしれない。当然脳の中にあるだろ、いや心臓の中にあるだろ、とみんな適当に思っているのかもしれない。前置きが長いかもしれない笑。
そんじゃ今日のテーマ!「魂はどこにあるのか」問題スタート!笑。

🗡️:魂という一つのものが、どこかにある、という概念で魂は説明できない。魂とは情報であり、固形の何かではないからだ。

💎:じゃあその情報はどこにあるの?

🗡️:至るところに。体の外側を幕のように包んでいるものも魂と言えるし、体の中にあるエネルギーも魂と言えるし、君たちの思考、感情も魂の一部と言える。

💎:エーテル体とか、そんなやつも魂の一つなんだ?

🗡️:と、言うこともできる。

💎:もうちょっと突っ込んで!笑。

🗡️:魂とエネルギーを密接に分けることはできなくはないが難しい。人間にはできない。霊になら見分けはつくが、分けることはできない。塗料は厳密に言えば、色のついた液体ではなく、色のついた顔料を粘性のある液体と混ぜ、様々なものに塗れるようにしてあるものだ。
魂という情報の顔料を、エネルギーという液体と混ぜ、人間が生きる上で必要なものに塗って活用できるようにしたものを、一言で魂と呼んでいるのだ。

💎:なるほど。前にYoutubeを見てて、霊能力のあるYoutuberさんが、守護霊ないし霊的存在には魂の気配だとか、魂の色みたいなものが見えなかったって言ってた。人間もしくは転生している存在以外には魂はないものなの?

🗡️:無いというわけでもないし、見方によってはあるというわけでもない。その動画投稿者が言う魂の色というのは、先ほども言った顔料が入っているかどうか、という見方をしている。顔料もとい情報というのは、生きている間にしか必要のないものだ。そこには肉体の遺伝情報だったり、現在の健康の情報これまでの経験の情報、そして他者や外界との関わり方の情報未来の情報などが含まれている。
分かっているだろうが、これらのものは死んだ後、正確に言えば霊界に来た後では何ら必要がない。霊界では情報を自分と他者というように区切ることはないし、現在過去未来といった時間の概念も必要がないし、肉体がないのだから遺伝情報も必要がない。つまり、塗料は無色透明になり、感じられるが見えなくなる。本来、霊体のエネルギーなどは、可視化する必要もないものだ。

💎:そう言われれば納得。その通りだね。じゃあ、もう転生は終わりにしようと思って霊界に帰ったら、何千年間人間をやったとしても、魂はなくなるの?

🗡️:なくなるわけではなく、君という存在から、生きていた間に得た情報だけを選び、共有する。それはまるでハードディスクに保存されたデータをクラウドに入れて、しかるべき組織に共有するように。組織といってももちろん悪質ではない。
君は生存活動を行なっている者として、情報を共有する義務がある。これは宇宙のすべての存在が該当する。もし転生を行なっていなかったとしても、霊界で働いて得た情報も共有しなければならない。もっとも、共有しているつもりがなくとも勝手に共有スペースに送られているが。
これはなぜかというと、宇宙はあらゆる情報を集めるために、君たち魂、私たち霊を作り、様々な世界に派遣しているためだ。だから共有しなければならないのだが、そもそも宇宙に著作権はないし、所有という概念もないのだから、誰の経験でも自分の経験として閲覧したり、追体験したりすることが可能だ。

💎:宇宙のクラウドっていうのは、アカシックなんちゃらみたいなやつのことかな?

🗡️:その、なんちゃらだ。

💎:なんちゃら(笑)は、宇宙にたった一つしかないの?

🗡️:一枚のレコード板があるわけではない。分かりやすく言うならば星一個がすべてデータのようなものだ。

💎:そこの地球人!星一個に含まれる情報量は、星一個分だぜ!

これ覚えてる人おる?笑

🗡️:実際地球の情報量など、全体の1%にも満たない。

💎:ネタでボケただけなのに、悲しいこと言うなよ……笑笑

🗡️:地球がちっぽけだと言っているのではない。それほど宇宙は広大だということだ。

💎:じゃあさ、魂は一体、いつくらいから体に入ってるものなの?
よく、中絶したら水子に祟られるとか聞くじゃん?個人的にはあれって金儲けのための大嘘だと思ってて、まだ生まれてもいないし、腹に入ってる段階で人格なんてあるわけがないじゃん、と思ってる。誰も、人の体にいつから魂がいるって突き止めてないのに、中絶は魂を殺したから成仏できないとかいう説もある。
現行の法律では、妊娠のある時点から、ここからは母体に危険がある、もしくは人を殺しているということで、中絶ができないリミットが作られている。この点については、どこかに期限を設けることは、女性が死んでしまったり、風紀的にも人道的にも人間社会にとって良くない影響が出るのを防ぐのに必要なことだとは思ってる。
でも普通に考えてみても、過去世で中絶されちゃって、切り刻まれた時痛かったなぁ〜二度とあんな体験はごめんですね!みたいな話は聞いたことがないわけだよ。必要がなければ中絶技術は開発されなかっただろうし、ということは必要があるから発展したってことだよね?
人間は技術的にできることを止めることはできないし、水子なんて気にしていられないほど、切羽詰まった事情を抱える人は世の中にたくさんいる。ここらへんははっきりさせたい、ってずっと思ってたんだ。

🗡️:ここは、考えるのが非常に難しいところだ。人によって、もしくは霊によって理論が違うことはないが、理解はそれぞれ異なってくる。私の理解しか話せないため、これは数ある中の一つの意見でしかないと受け止めてほしい。
実際、魂、というよりも先ほど話した情報の含まれたエネルギーは、妊娠から3ヶ月ほどで胎児に入り始めるすべての魂が一気に肉体に入ることはなく、徐々に送信されるような形で肉体に溜まっていく。それは受け止める肉体の環境がまだ不安定であったり、容量が不十分であったりするためだ。そして5ヶ月ほど経つと、人間として生きるために必要な多くの情報が送られ始める。それまでには肉体の基礎的な部分しか遺伝されていない。例えば毛と爪はこの部分に生え、指は5本、四肢や各臓器の配置、など。
そして5ヶ月あたりを目処に、両親の人種的な情報、瞳や肌の色、顔や身体の形状などの情報が揃っていく。それ以降は個人的な性格や、過去未来のプランなどが揃い、8ヶ月を過ぎたあたりでほぼ完璧に魂は体に伴った状態になる。
このような経緯を分かった上で、魂と中絶、殺人の関係や、人生のプランについてを考えていかなければならない。 中絶手術で行なっていることは、新たに作られた肉体を排出させ、処分するという行為になる。ここに感情的な意味を持たせないならば、やっていることはたったこれだけのことであり、これを殺人ととらえるかどうかは各個人の価値観に委ねられる
つまり、ここに善悪はなく、倫理や道徳も必要がなく、ただ好きか嫌いかによってのみ判断される。
たとえ5ヶ月で不完全であっても肉体に魂が宿っているなら、中絶は殺人だととらえてもいい。しかし、胎児に人間らしい魂の片鱗、人格や生きる目的があることを確認できる者は誰もいない母親ですら、生まれてきた姿を見るまで、その子供がどのような人であるのかに気づくことはできない。そして仮に、中絶され肉体を失ったとしても、そこに送られていた魂が死ぬことはない魂は殺すことも死ぬこともできないからだ。
ここに新たに考えなければいけない問題が出てきたと分かるだろう。
何をして、どこからが殺人なのか。肉体の死を殺人と言うことは一般的だが、そこに魂という概念は含まれているのか。肉体が死んでいなくても魂がそこにないならば、死とは言えないのだろうか。ここは、個人によってあまりに多様な考えや価値観がある。実際、肉体には必ず魂が必要なわけではなく、魂の中に含まれる情報が不完全なままであっても肉体を生かすことはできる。それを感じられる霊能のような能力がある者もいるだろうが、その人の中に人間的魂がどれほど確保できているのかを見極めることは相当に困難な作業だ。それが肉体的に未熟な胎児ならば尚更。
そして発展途上で霊界に帰ることになった魂が、怨霊のようになってしまうということはない。怨霊になれるのは、怨霊のような人生を歩んだ者だけだからだ。祟ることや呪うことは、経験がなければできないことなのだ。
生きている経験があるからこそ、体験を積んだからこそ憎んだり恨むことができる。胎児にはそれはない。なぜなら人生を送っていないからだ。
さらに、妊娠というのは誰にとっても、特に母親にとって大きな出来事であるため、偶然の産物というのはありえない。いつ妊娠するかは、生まれる前にあらかじめ決めてきた人生計画の中に含まれており、またその子供を産むかということに関しても、産むはずだったのに迷った挙句中絶してしまった、ということもありえない中絶が可能だったということは、中絶するという計画になっていたのであり、もしも本当に血迷って中絶してしまった場合は、最悪その母親は安全な手術であっても命を落とす可能性がある。
さて、ここまでの説明を聞いた上で、魂についてどのような考えを持つかは、誰にとっても自由だ。

💎:じゃあ中絶することが人生のプランの中に組み込まれている人が妊娠した時、その胎児に魂は送られてくるの?

🗡️:ある程度、肉体を発達させる必要があるため、魂もといエネルギーが全く無いということはないが、その胎児が今後歩むはずだった人生の計画や、そのために構築される人格といったものは送られてこない
したがって、その胎児が一人の個人であると言えるかどうかは、君の自由でいい。

💎:んー、じゃあ言わない。だって、生まれてきて人生を送る予定がないってことだから。

🗡️:君がそうならば、それでいい。

💎:ペドロはどうなの?どう考えてるの?

🗡️:色々なことが可能なのが世界であり、色々なことをする経験を集めるために世界はある、と見ることもできる。言ってみれば、魂はそのためだけに必要な、小さな持ち物に過ぎず、魂が必要なくなってからも、霊的成長は続いていく。この意味で、私にとっては魂の所在など深く気にすることでもないと感じる。
だが人間社会にも同じく発展の段階があり、進化がある。以前の段階では考えられなかった魂や肉体の捉え方が、数年後には天地がひっくり返ったように変わっていた、ということもある。今はまだ、魂とはどこにあり、どのように人間に入っているのかを、多くの人が知らない、または気にしなければいけない段階なのかもしれない魂があるということを信じて行動しなければ、口に出すことも憚られるような行動に出てしまう未熟な段階なのかもしれない。このような状況が、何かのきっかけで変わった時、また魂の捉え方もがらりと変わるだろう。
そして私たちに、生死を気にする概念はない。どこからが生で、どこからが死で、どこからが殺人で、同じくどこからが罪でどこからが必要性なのか、といったことも、宇宙にはまるで関わりのないことだ。
どう考えているのか、についての答えは、私は「有るならば有る」とだけ考える。その現象が起こった時初めて、それが有ることによってまた一つ見えなかった側面に光が当たる。それを知ることのみが重要なのであり、それにどう感じるのか、どう向き合うのかといったことは、実は重きを置くべきことではないのだ。君たち生きる者だけがそれを重要視している。
だがしかし、重要視するという行動が起こって初めて、それは必要なことであり、重要視することによりまた別の面に光が当たったということが分かる。
世の中は光の無限の反射の繰り返しでてきている
また魂も、無限の時間、無限の情報への繋がり、無限の事象の連なりが瞬くように繰り返している一つの出来事そのものなのだから。



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