Fm yokohamaの「FUTURESCAPE」にゲスト出演して、本の紹介をしてもらった。今まで『ロバート・ツルッパゲとの対話』の存在を知らなかった人にも伝わるメディアというのはとてもありがたいことだ。
Twitterで検索してみると色々なことがわかる。ラジオは習慣のモノだから、毎週欠かさずに聴いている人にとって俺はかなりの異物だったはず。それに対しての反応がよくわかって面白かった。
情報は、接したことがないモノへの嫌悪を感じる人、新鮮さを感じる人を生む。この結果の推測
友人である平林勇監督の初長編映画『SHELL and JOINT』がシネマート新宿で上映されている。
初めての上映が、外出自粛に重なってしまった。「苦労して作った映画の上映がさんざんな結果に終わるという映画を作りますよ」という監督の自虐も聞かれたけど、本当に残念だ。
シネマート新宿のscreen2は60席。つまり、満席になっても一回の上映で入場料が10万円程度であるということを知った。だったら俺が空いている席の全部を支払って、たとえひとりであっても観に行こうとしていた。