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Aniqueカルチャーデック:大切にしている3つの価値観!

こんにちは!
Anique採用担当です。

本日は、Aniqueのカルチャーデックの内容をご紹介したいと思います。

カルチャーデックとは?
企業が自社のビジョン・ミッション・バリューなどの重要な価値観を表現したり、自社の文化について記載することで、既存社員や採用候補者に自社の情報を詳しく伝えることを目的としたドキュメントのこと!

ぜひAniqueの価値観や、文化について詳しく知ってください!

1,コンプリートワーク

①プロセスよりも結果にこだわる
Aniqueでは、プロセスよりも結果に重点を置きます。ゆえに100のプランよりも1つのコンプリートワークを奨励します。「実行プラン」ではなく、「実行そのもの」が伴わなければなりません。プランの素晴らしさに酔ってはいけません。すばらしいプランも、行動して完成させなければ、ただの妄想です。

②悩まず判断する
悩むというのは、無益な円の周りをぐるぐると回ることです。判断するというのは、問題の本質を見極め、冷静にそれを処理することです。判断力を鍛えることで、曖昧な状況の中から今やるべきことを見分け、集中して取り組むことができます。悩みに囚われることは人間の避けられない性質ですが、自分に合った悩みに対処するすべを身につけ(例:事実、感情、思い込みを切り分けて整理する手法等)、暫定的な答えを出して前に進み続けることが大切です。

③評論ではなく行動を是とする
課題に対して評論家としての意見ではなく行動で答えることが真のプロフェッショナルであると考えます。課題を解決するために必要な情報を集めたり、チーム内に知見がない場合はそれに詳しい人物をコーディネートしたり、解決に向かうためのありとあらゆる手段を実行します。なぜならば、プロフェッショナルであるかどうかは、その人のその場かぎりの言葉ではなく、小さな行動の結果の積み重ねから証明されるものであることを私達は知っているからです。

④重要な仕事を数多く片付ける
常に高いパフォーマンスを出し続けるためには、自分の悪癖を知り、勝ちパターンに転換させる方法を理解し実践しなければなりません。例えば以下のような転換が必要です。難問こそ、すぐに手をつけて仮の答えを出す。深夜ではなく早朝に片付ける。時間がないから無理ではなく、あらかじめ取り組む時間を確保する。つまらない仕事ではなく、どうやったら面白くなるかを考える。忙しすぎて頭が回らないなら、時間を決めてはしゃぐ。やり方がわからないなら、解決できそうな人をすぐに集める。

2,コミュニケーション

①会話でも文章でも、自分の考えを簡潔にはっきりと伝える
自分が伝えたいことを具現化することはAniqueにおいて必須のスキルです。シンプルなテキストや手描きの図や口頭などツールは何でも良いので、相手に応じて伝えたいことを明確に伝えましょう。打ち手の前後左右を想像し、戦略的に考え、やろうとしていることと、そうでないことを理路整然と話すことができる能力が必要です。

②自分に向かわずにGOALに向かう
自分ができる、できない、もう少し成長しなくちゃとか、誰に評価されるとか、そういうことに意識を向けるのではなく、GOALの実現に対して集中することを推奨します。どんな立場であってもGOALを達成するために発言と行動をしなければなりません。面倒な事態を避けるために発言しないことは職務放棄と一緒です。

③お互い常に面と向かってフィードバックする。
率直で有益なフィードバックを、的確なタイミングで仲間に伝えてください。プロジェクトの準備、本番、後片付け、すべてのフェーズでフィードバックは必須です。KPT:良かったこと、改善すべきこと、続けるべきこと、お互いのために必ず伝え合うようにしてください。

④Aniqueにとって最善である場合には、たとえ気まずくても、自分の考えを発言する
自分自身または自分のグループにとってのベストではなく、Aniqueにとってのベストな行動や価値観を選択してください。Aniqueで働く限りは100%Aniqueにとっての最善手に集中してください。

④情報を率直に、広範囲に、かつ慎重に共有する。
Anique内の情報はすべて閲覧可能な状態にあります。新たな情報を得たら、いち早く全員に速報として伝え、誰でも前後関係が理解できる形でストック情報としてまとめてください。一方で顧客や版元の情報に関しては厳格なルールと細心の注意をもって取り扱ってください。

3,グロースハック

①数字で会話する
グロースにおいて数字分析を避けて通ることはできません。自分の洞察を人に伝えるうえで、定量的な数字を用いて分析し、チームに共有できる方法を駆使してください。Aniqueにはそのためのツールや先例が数多く存在し、誰でもそれにアクセスすることが可能です。

②仕組みを作りカイゼンし続ける
仕組みが持つ力は莫大です。本人の成長だけではなく、その業務に関わるチーム全体の力を高めることに寄与します。どの領域の仕事であっても、そうした仕組みを生み出す能力をAniqueでは高く評価します。個人としての仕組みづくりからはじめて、チームとして活用できる形まで型にすること。作成された仕組みは当然活用され、フィードバックを受け、カイゼンし続けます。

③根本課題(ジョブ)を特定し、表面上の処理を越えた解決を行う。
しかしながら、最も重要な情報は、一次情報にあります。一次情報とは誰かがまとめてくれた二次情報ではなく、顧客や版元など実在する人物からの直接のフィードバックです。一次情報を死守してください。二次情報だけで重要な判断を下してはなりません。成功するイノベーションとは、顧客のなし遂げたい進歩を可能にし、隠されていた困難を解消し、満たされていない念願を成就するものです。

④優れたグロースとは、コストやコードではなく、アイデアです。
プロダクトづくりでもマーケティングでも、一番良いアイデアは、メニュー化されたコストをかける方法よりも数倍、場合によっては数十倍以上の結果を生み出します。

⑤120%課題を解決できるチームをつくる
この仕事は、社内で誰も持っていない専門知識が必要か、それとも自社のイノベーションが必要か。作り上げる内容を精査し、必要なポジションに最適な人材を配置する努力を惜しまない。


以上、Aniqueのカルチャーデックでした。
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