"スローなスクワット"で「ガン&メタボ」撃退
真冬の夜ですが、コタツ(電源オフ)のカケぶとんに入ってネットのお仕事。
電源はオフですが、下半身(足から腰まで)はホカホカ。
スロースクワットで鍛えた下半身についた筋肉のおかげ(発熱効果)ですね。
実は、「ガンが最も急成長する体温は35℃の低体温」。そして、低体温の人に共通するのは「下半身の筋肉量の少なさ」です。
全体の筋肉の70%は下半身にあり、筋肉は体の40%の熱を生み出します。
★体温が1℃上昇すると、免疫力は5倍以上に!!に急上昇。
筋肉量をつけるには「高負荷で長時間の筋トレ」が主流ですが、体を痛める事も多く、長続きしない方法ですね。
しかし、スローな筋トレ(スクワットなど)は、負荷が少なく(自重負荷がほとんど)、回数も10回程度と、負担が少ない筋トレといわれています。
スローな筋トレとは、1回の筋トレ動作を数倍以上の時間をかけてゆっくり行うことで、血管が圧迫され続けて血流不足になり、酸素不足になります。酸素不足になると乳酸がたまり、脳が錯覚して筋肉を成長させる成長ホルモンをバンバン生じさせます。
私はスローなスクワットを普通のスクワットの5倍程度の時間をかけてゆっくり行っています。
普通の10回のスクワットでも、約400回の腹筋に相当する筋トレ効果も。
スクワットは膝を爪先より前に出さないのがポイント(膝を痛める)です。
「桃色筋肉」で、メタボ(肥満&糖尿病)にサヨナラ
なんと、メタボ(肥満と糖尿病、高脂血症)の人が、「スロースクワット」を3カ月実施(週に2日)するだけで、糖尿病の高血糖値が正常値にまで急降下。
福島の病院で30年間にわたって行われて、糖尿病対策に抜群の成績を上げている「スロースクワット」。
実はトリ仙人も数カ月ほど前から、毎日スロースクワットを実施しています。
数カ月ほど前までは
「かかと、股関節、膝」が次々と痛みで悲鳴をあげていたのに、
こんな強行軍でも、まるっきり問題なくスムースな足腰。
その理由は
「スロースクワット(スローな筋トレ)」の効果
いまや糖尿病は患者と予備軍を合わせて2000万人。医療費の高騰(健保の破たん)や寿命にも悪影響を与える国民病?
「スクワット」は、全身の筋肉の7割を占める下半身の筋肉を動かすことで、エネルギーを効率的に消費できます。
人間の筋肉は、主に
■「赤筋」 持久力に優れ、脂肪を消費しやすい (有酸素運動)
■「白筋」 瞬発力に優れ、糖を消費しやすい (筋トレ)
と2種類の筋肉があります。
ところが、スロースクワットを行うと
■桃色筋肉 脂肪と糖の両方を消費
が生じる事が判明。
つまり、「白筋」の中にミトコンドリア(赤い色)が混じることで桃色(ピンク)に見えるわけです。
糖尿病は自力で完治はないといわれていましたが、最新の研究で、体重コントロールに成功すれば、すい臓のβ細胞が再生することが判明。つまり糖尿病が完治するというわけです。
私も徹底した体重コントロールに成功して糖尿病は完治していますから、私のスロースクワットの目的は、あくまでも足腰(特に膝)の柔軟性とタフさの獲得です。おかげで、足腰や体幹の柔軟性は30代?。
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