見出し画像

"シワのない美肌"作りには「ショウガとニンニク、納豆(大豆)」

画像1

 オデコ(額)のシワですが、シワが深い人の死亡率は約10倍にもなることが判明。

 この死亡率の急上昇の原因として、
 ■額のしわはアテローム性動脈硬化が起きている証拠?
 アテローム性動脈硬化とは、大動脈や脳動脈、冠動脈などの比較的太い動脈に起こる動脈硬化で、動脈の内壁にコレステロールなどのドロドロしたかゆ状物質がたまってアテローム(かゆ状硬化巣)ができ血管が狭くなる現象。
 額のシワは、アテローム性動脈硬化と同じく、酸化(活性酸素など)やコラーゲンの劣化の影響を受けると考えられ
   オデコを見れば早死にを識別できる?

 深いシワの原因となるアテローム性動脈硬化などの動脈硬化の原因は血液ドロドロ動脈硬化(酸性体質)
 動脈硬化を防止改善する対策は、血液サラサラ(アルカリ性体質)への転換。

 世界の長寿地帯の人々は肌がきれいな人がとても多く、健康長寿。その地方独自の血液サラサラ(アルカリ性体質)食材を摂取しています。
  「健康で長寿な民族は皆、肌がきめ細かで"美肌"
 という事実。
 そして、その「健康は食べ物で決まる」ということ。

 その美肌(健康長寿) を支える食事の秘密は
①中国の貴州省
日本人
 
両方に共通するのは
 大豆(豆腐や納豆など)の摂取。
 大豆のイソフラボンによる血液サラサラ効果。
さらに日本人には魚のEPAやDHAによる血液サラサラ効果。

画像1

-------------------------------------------------------

 さて、きつね色にコンガリ焼けたホットケーキやクッキー、焼き菓子を頬張り、焼きサンマや揚げ物に舌鼓をうつアナタ。
 キツネ色にこんがり焼けたモノは、タンパク質や脂質が"糖"と結びついたもので、最凶の悪性物質のAGE(糖化最終生成物)
 焼くことで、大量の発がん物質が生成されます(汗)
 加熱しなくても、砂糖などの甘いものの採りすぎで体内の糖が増えすぎると、体のいろんな組織で糖化が始まります。

 直接、火で焼いたり、高速加熱するととAGEは十倍以上に。炭酸飲料などの人口甘味料は、10倍速でAGEを生成。
 特に、パン食は、ごはんの3倍の老化リスクとも。

 つまり、糖化になすすべのない人は、すぐにシワシワになり超短命かも。

 しかし、この糖化を防止する数少ない食材が「ショウガとニンニク」。
なかでも、ショウガ(生姜)は、抜群の抗糖化作用を持ち、また、抗酸化作用も持つためアンチエイジングにダブルで効果の優れもの。

 また、ニンニクの成分のアリシンは、抗糖化作用と抗酸化作用を持ち、抗ウィルス作用ももつスーパー食材ですね。もちろんスタミナアップも。

 あと、香辛料(スパイス)のシナモンやクミンも強力な抗糖化作用を持っています。

 とにかく、老化やガン、動脈硬化で死にたくなければ「ショウガとニンニク」の摂取ですよ。
 ちなみに、私は両方とも毎日摂取しています。
さらに、「焼く、揚げる」という調理を徹底して排除していて、大半が「電子レンジでのチン」。あとは「煮る」が少しです。


 実は私は、ショウガとニンニク、大豆食品(納豆、豆腐)や青魚、それに健康的なたんぱく質(鶏のむね肉やタマゴ)、野菜、ヨーグルトなどを日々多めに摂取しています。
 68歳の高齢者ですが、シワもほとんどなく、美肌はもちろんです。

 おかげで、カンカン照りの猛暑日(35℃以上)でも、プチ吹雪の極寒の日でも、1万2千歩を越えるウォーキングを疲れ知らずでこなしています。

画像1


画像4


■「楽勝! 美肌の健康ダイエット 糖尿病も楽勝で脱出!

画像6


画像7

 

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。