"ウォーキング"しないとボケる

 今も、宇田川沿いの護岸道路を、中流までインターバル・ウォーキングを30分ほどしてきたばかりです。

 運動によって脳血流が増えて脳が活性化され、多様な脳内物質(エンドルフィン、ノルアドレナリン、ドーパミン)が増加。

 定期的な運動で、BDNF(脳由来神経栄養因子)という脳の神経細胞を育てる蛋白質が合成され、脳の中で新しい血管ができたり、新しい神経細胞が生まれることが分かっています。

 週に2時間程度のウォーキングでも、認知機能が改善。ウォーキングは「景色の変化」などが脳に刺激を与えてボケ防止にも最適ですね。

 脳を活性化する運動には4つの効果的な方法があります。
ウォーキング
噛む
  しっかり噛むことで、顔周りの筋トレになり、脳にダイレクトに刺激が伝わります。
軽い筋トレ (スクワット、腕立て、腹筋など)
  激しい筋トレは、活性酸素を激増させ、寿命短縮。
指の運動
  手の指と脳の運動野は密接につながっていて、指の複雑な動きは脳を活性化。音楽の演奏や編み物などですね。

 また、複雑な運動ほど「脳を活性化」することが分かっていて、ダンスなども効果的です。
 私の場合は、インターバル・ウォーキングとして、ふつうのウォーキングに多様な動きを取り込みチョー複雑化させてます(汗) また、複雑なほど「カロリー消費量」が激増します。

 さぁ、座視てボケを待つのか、ウォーキングで健康100歳をゲットするのか?



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