「砂糖」過多でシワシワ&短命
老衰が進み、視力もほとんどなくなったヒミコ(メスのコブ白鳥)。体毛がゴワゴワ、シワシワになり、雨をはじけないので寒さがモロに(涙)。この数日後に亡くなりました。
砂糖はとりすぎると
①肥満(内臓脂肪増加)
②免疫力の低下(風邪、インフルなどのウィルス感染が増加)
③うつの原因
④思考力の低下
⑤肌の劣化(ニキビや小ジワ)
と悪影響が一杯(汗)
砂糖は実はもっとコワイ、抗酸化物質ポリフェノールやリコピンでの老化防止が、まったく効かない 強力老化物質 "AGE"(終末糖化産物)を急増させる主因なんです。
AGE(終末糖化産物)の蓄積量で老けが決まります。
老化物質AGE(終末糖化産物) は、タンパク質と糖が加熱されてできた物質。一度たまると、除去は望み薄(汗)。
AGEが蓄積すると、代謝が低下し、
「肌の老化、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症、アルツハイマー、ガンなど」
になるリスクが高まってしまいます。さらに、腸内環境を腐敗させ便秘にも。
特に、パン食は、ごはんの3倍の老化リスクとも。こんがり焼けたキツネ色は老化促進の最短路だった。欧米人と日本人の高齢者の肌の差ですね。
こんがり焼けたキツネ色の部分はAGEの宝庫。直接、火で焼いたり、高速加熱するととAGEは十倍以上に。
炭酸飲料などの人口甘味料は、10倍速でAGEを生成。
◆強力老化物質AGE の4大悪食材
①ベーコンは最強のAGE値で、から揚げなどの10倍。
②ワッフルやパンケーキは、バターなどを高温調理。
③から揚げやトンカツ、牛ステーキは鶏肉の水炊きの10倍のAGE。
④フライドポテト、ポテトチップスは、AGEと高コレストロールの塊
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