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活性酸素(フリーラジカル)による"老化と免疫力の低下"

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 有害な活性酸素(フリーラジカル)による"老化と免疫力の低下"

 アスリートなどは運動中に、筋肉への酸素供給量が安静時の100倍にもなり有害な活性酸素(フリーラジカル)が急増。紫外線などでも細胞の酸化が起こり、免疫細胞の活動も低下します。
 これが、ガンや感染、老化を招き、「スポーツ選手の短命」の主因ですね。

 スポーツ選手や運動好きの人達は、通常の3倍の風邪感染傾向があることが判明。

運動過多の人達が風邪などに感染しやすい主因
活性酸素による免疫力の低下
 また、免疫力の低下は血液ドロドロ(酸性化)により、動脈硬化の原因にもなります。
 享年34 あんなに体を鍛えていたのに
日本代表・松田直樹(34歳)の命を奪った「急性心筋梗塞」

サッカー好きの大杉漣さんが突然死(66歳) さっきまで元気だった人が急に逝ってしまう。
 大杉さんは大のサッカー好きとしても知られ、ご自身でもサッカーチームを持ち、時々プレイをしていました。

 スポーツ選手(男性)の平均寿命・調査結果(1998年)によると
  注) 日本人男性の平均寿命は約77歳(1998年)
自転車、相撲(プロ)⇒ 20歳短命
★ボクシング(プロ) ⇒ 16歳短命
★野球(プロ)    ⇒ 11歳短命
★サッカー    ⇒ 9歳短命
★登山、短距離陸上⇒ 7歳短命
★水泳      ⇒ 6歳短命

 やはり、"運動のしすぎや負荷のかけすぎ、瞬発力が要求されるもの"は「有害な活性酸素(フリーラジカル)」を大量に発生させ、体の組織を損傷・劣化させ老化やガン化を招きます。


 額のシワは、アテローム性動脈硬化と同じく、酸化(活性酸素(フリーラジカル)など)やコラーゲンの劣化の影響を受けると考えられ、オデコを見れば早死にを識別できる?
 額のしわの数と深さで0度から3度に分類して、20年間の追跡調査の結果から、ほとんどシワのない0度の死亡率に対して、シワが2~3度の人の死亡率は約10倍にもなることが判明。

 アテローム性動脈硬化とは、大動脈や脳動脈、冠動脈などの比較的太い動脈に起こる動脈硬化で、動脈の内壁にコレステロールなどのドロドロしたかゆ状物質がたまってアテローム(かゆ状硬化巣)ができ血管が狭くなる現象。


■活性酸素(フリーラジカル)を抑制する硫化水素■
 「オナラ」をしろといってるわけではなく、臭い「オナラ」を嗅ぐとチョー健康になるというお得な?情報です(汗)
 人間は1日に20回以上のおなら(1.5L)をして大量の二酸化炭素(メタンや硫化水素も)を排出します。

 通学バスで、あこがれの学園マドンナが顔を赤らめて「ブッブッブーー。ブブ ブブーー」の巨大破裂音とともにぶちかます「オナラ」の連打(汗)
 そのあとには強烈過ぎる腐臭がたちこめ死屍累々・・
 青春の甘い?思い出ですね(汗)

 その臭すぎる「オナラ」が、なんとチョー健康をもたらす「秘薬」だった(汗)

 「臭いオナラ」の原因となる物質の「硫化水素」が活性酸素(フリーラジカル)を抑制して、脳卒中、心不全、糖尿病などの疾患治療に役立つ可能性があることがわかりました(汗)
 つまり、細胞の発電所とも呼ばれるミトコンドリアを硫化水素が保護する仕組みがあり
 ■血圧や心拍数を下げる(安定化)
 ■血管壁を柔らかくする
そのことで種々の病気を退治してくれるというわけです。

 実は「オナラ」とは別に、人間の体内でも、酵素により微量の硫化水素が生産されていて、活性酸素の害をふせぐために使われています。

 硫化水素は火山/温泉地帯でおなじみの「腐った卵のよう」なにおいを放つガスです。
 硫化水素というと、0.01%の低濃度でも人をバタバタと倒す毒ガスですが、極微量だと有益なんですね。

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 ②健康な運動習慣
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 ③総合的な健康習慣
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 ④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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