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危険な「糖質制限ダイエット」で"突然死 頻発"

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 糖質制限ダイエットなどでは、体の水分を抜くことで減量できますが、代償は「血液ドロドロ(酸性)」での動脈硬化やガン多発(汗)

 間違えても、動脈硬化で突然死一直線極端な「糖質制限や低炭水化物ダイエット」に走らない事ですね。
 この糖質制限ダイエットの犠牲?になった可能性が第一人者の桐山秀樹氏。「3カ月で15kg減量」で人気のダイエッターに。
 ところが糖質ダイエット5年目に突然の急死。61歳という若さの突然死でした。

 <糖質制限ダイエットで亡くなった有名人 敬称略>
桐山秀樹(61) 心筋梗塞
今井洋介(31) 心筋梗塞 「写真家、ミュージシャン」
飯野賢治(41) 心臓まひ 「有名ゲームクリエーター」
宮本美智子(51) 多臓器不全 「世にも美しいダイエット」
マッスル北村(39) 心不全
アトキンス(72) 肥満で転倒死 「糖質制限ダイエット提唱者
鳩山邦夫(67) 十二指腸潰瘍 「有名政治家」


 日本人の約2,000万人は、糖尿病と予備軍の高血糖といわれています。

 日本人のデーターでは、糖尿病患者の場合
■「男性で約10年、女性では約15年の寿命の短縮」が認められています。
 また米国での調査では
■「要介護に7年早く突入し、5年の寿命短縮」が認められています。

 どちらにしても、かなりの不利な状況ですね(汗)

 典型的な糖尿病患者の合併症履歴ですが
■30代で糖尿病と判明も放置
■40代で急激な体重減少で通院
■50代で急性心筋梗塞
■60代で末期腎不全で「人工透析生活」
■70代で脳梗塞で片側マヒ(車イス生活)

 さらに、年代に関係なく "両手足の壊疽からの切断" が頻発します。
 人生の後半は命にかかわる病気だらけですね(汗)

 糖尿病は合併症だけでなく、ガンやボケ(認知症)も急進行させるため平均寿命に多大な影響を与えます。

 糖尿病や予備軍の人は高血糖が特徴で、インスリン過多の状況が続くとガンを急激に発症しやすくなることが判明しています。
 肝臓ガン、腎臓ガン、すい臓ガンなどでは2倍の発症率

 インスリン過多の状態の人は、大腸がんでの死亡率が3倍以上
大腸がんは女性の死因トップですね。

 ガン発生のメカニズムは
①糖尿病(予備軍も)の高血糖⇒ インスリン過多(高インスリン血症)
インスリンと同時に1GF-1も増加して、細胞のがん化や増殖を引き起こす。

 このガン化を止めるには高血糖(メタボ)からの脱出が急務。遅れるほどガン化は手遅れになります。そのためには
肥満を解消⇒ ■楽勝ダイエット
②ウォーキンングなどの運動習慣をつける⇒ ■IQ180の楽勝! 運動ダイエット
禁煙
 喫煙は糖尿病のリスクを増大させ、合併症を悪化させます。

 また、糖尿病の人がガンを発症すると、ガン治療による糖尿病の悪化を考慮して、最善のガンの手術や抗がん剤治療などが選択できなくなるケースが多く、短命につながります。

 私(71歳)は、60代初頭に、肥満から「糖尿病と高脂血症、プチ脳梗塞、バーコードハゲ」を発症。
 糖尿病で両足切断の若い知人(翌年死亡)がいて、そのコワサを実感していた私は、速攻で生活習慣を改善させて、1年後には、すべてを完治(寛かい)させました。


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