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"ハゲとボケ"解消には「IGF‐I」

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 IGF-1とは「(育毛物質)インスリン様成長因子」とも呼ばれていて、70のアミノ酸でできているポリペプチドです。
 IGF-1が増えると、発毛を含め、皮膚の再生も加速されます。

 IGF-1を増やす方法は「胃などの知覚神経を刺激」することです。
 知覚神経を刺激する有力な成分は下記の二つ
  ①イソフラボン(大豆食品)
  ②カプサイシン(唐辛子など)

 豆腐半丁に唐辛子を2gかけて食べると「5か月で64.5%の人が発毛」という実験結果が報告されています。
 つまり、特別な工夫がなくても、豆腐半丁に唐辛子2gをかけて毎日食することで、過半数の人が発毛までたどりつけたというわけです。

 でも、これだけでは高齢者などの老化ハンデのある人には、発毛は困難かもですね。


 筋肉のホルモン「マイオカイン」は、夢の若返りホルモンといわれていて30種類以上のホルモンの総称です。アディポネクチンや1GF-1、アイリシンなどが有名です。

 その筋肉ホルモン「マイオカイン」の認知症予防&改善効果が注目されています。
 "IGF―1"は脳に入り込み、神経細胞やシナプスを新生し、脳のゴミ・βアミロイドを除去することが判明。

 つまり、日々の適度な(軽い)筋トレ習慣が、認知症を大幅に改善してくれるわけですね。
 ただし、過負荷や過度の筋トレは、活性酸素の大量発生と、筋肉の分解による脂肪粒の大量発生で"短命"確実です(汗)

 私の日々の筋トレ系は、最も効果のある
インターバル筋トレ(上半身と足腰)
 スクワット30回⇒ 10秒休憩⇒ 腕立て伏せ30回⇒ 10秒休憩
を1セットにして、数セット。
 別途
インターバル有酸素運動(足腰)
 ウォーキング3分⇒ 早いジョギング1分
を1セットにして、数セット。

 あと、体幹トレの「プランク」(ヒジ立てで静止)を1分半ですね。

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