肥満者の"エイリアン脂肪"は「ガン細胞」?
突然死(脳梗塞や心筋梗塞など)の場面として多いのが
「入浴時、睡眠中、排便中」
その突然死の主原因といわれているのが「エイリアン脂肪」といわれる「局所性脂肪」です。
食べたあと、余った中性脂肪などは
「皮下脂肪⇒ 内臓脂肪⇒ 局所性脂肪」
の順番で体内に蓄えられます。
脂肪の備蓄場所の少ないヤセ型の人がチョビ肥満になると、一番危険といわれています。
エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、心臓の内側に付着すると細い血管を出して冠動脈につながります。
この心臓に付着した異物を免疫細胞(マクロファージなど)が異物(ガン細胞など)として攻撃して、毒素を出してこれが冠動脈に炎症を起こし、動脈硬化を急進行させます。
エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、痩せれば落とすのは簡単。
①過食をさける
②運動不足を解消する
③睡眠時間の確保
④規則正しい生活をする
私なんて、「肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞」の連続発症から
◆腸内フローラの改善⇒ 免疫力のアップ
◆体温のアップ
◆血液サラサラ(アルカリ性)&血行促進
を主目的にして「食事、運動、ストレス解消」対策を多数立案し実施しました。
そのおかげで1年後には全て自力で完治
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。