「健康ダイエット」には、1日に"何食?"
「1日に3食」の人は普通に生きて、70歳代はじめには要介護か寝たきり人生へ突入(汗)。80歳代にあの世行き。
偏食ダイエット(糖質制限、高脂質食や炭水化物抜きダイエット)の流行で、有名人に動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞など)による突然死が頻発し、問題化。
そのため、体を損なう偏食ダイエットや厳しい食事制限(リバウンド多発)が敬遠されて、より楽なダイエットが求められています。
そんな偏食ダイエットはイヤだという有名人やセレブ達は
①「1日6食」ダイエット
②「1日1食」ダイエット
のどちらかを選択する人が多くなっていますね。
①「1日6食」ダイエット
楽なダイエットとしては、日本でも、北川景子さんの「1日6食」ダイエットが有名になり、世界では、世界一モデル(ケタ違いの年収)のジゼル・ブンチェンさんのダイエット方法「ポーションコントロール」がセレブ層に大人気。
■食事内容は「野菜と果物」が半分ほど
■高タンパク質食(卵、魚、トリ肉などの肉、大豆食品)
もちろん、「1日6食」といっても、1日の摂取カロリーは変わらず、小分けにして6回に分けて食べる方法ですね。
空腹を感じる前に食べるので胃が小さくなる効果があり、小分けに食べることで血糖値が安定し体脂肪がたまりにくいとか。
また、食事を分割することでエネルギー切れによる筋肉の分解を防ぎ基礎代謝の低下を抑制します。
②「1日1食」ダイエット
朝昼抜きのプチ断食(1日1食 夕食だけ)というのが基本です。
途中は飲み物(麦茶や野菜ジュースが多い)だけで過ごします。
これは、特に有効な抗がん対策(ケトン体エネルギー)でもありますね。
私もこの「1日1食ダイエット」です。美肌と軽快な身のこなしで20~30歳は若く見られます(汗)
プチ断食は「美肌、痩せる、デトックス効果(宿便をとる)、心が健康になる」などメリットはたくさん。
、「1日1食」を調べると、かなりの有名人が実践して「健康バッチリ」と言う事が判明。
「ビートたけしさんや、タモリさん、福山雅治さん、水谷豊さん、ガクトさん、高橋一生さん」など、錚々たるメンバーが「1日1食」でチョー健康ですね(汗)
食欲を我慢できない人は「1日6食」で胃を小さくして、中高年以降になれば、ガン対策も兼ねて「1日1食」というのがベターかもですね。
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