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更年期障害には薔薇が有効🌹発達障害ADHD美人の美容法

美容皮膚科での勤務経験を活かして私が美容皮膚科でお金を払ってでました方が良い施術、自分で工夫して改善するもの等を発信していこうと思いますが、今回は更年期障害の工夫について。
私は47歳ですが昨年の検査で早期閉経、後半年位で生理が止まると宣言されていきなり更年期障害ど真ん中になった訳ですが正直更年期障害はまだ先かなと思っていたので知識も無く、まさか自分がもう更年期障害に、それもレベル的に中の上になっているとは気がつかなかったので驚きと死刑宣告の様に感じました。。
先生からは母親からもらった卵子の数が人より少ないって説明で、、
私、生理が始まったのも人より遅かったのに、生理があがるのも人より早いなんて、あの毒親からもらう物は良い事無いよねってネガティブになったり。

確かに去年の夏は汗をかく事が多かったかも、あれがホットフラッシュというものかとか、ドライアイや口が乾いて唾液が全く出ないので飴すら舐められないなんて事も。
パンも飲み込めないし、タンポンも入らなくて穴という穴が乾燥していた。。
その頃同時に受診を始めた診療内科でADHDと診断され、アトモキセチンを飲んでいたので薬の副作用で口が渇くのだと思っていたからあの症状が更年期障害の特徴だったのかと後にして判ったのでした。

その時異常に身体が欲したのが薔薇とピンクの色でした。
今までそんなに薔薇の香りは好きでも無かったのに、とにかく薔薇、薔薇の香りのする物を欲するので、シャンプーリンスからルームフレグランス、ローズウォーターからローズエキス入りのグミ。ピンクの服を買い揃えて、部屋のラグもピンクに、とにかくとにかく薔薇とピンク。
薔薇はローズウォーターでは足りないので薔薇園から食べる薔薇、薔薇のエキス、薔薇のジャム、とにかく薔薇で足りない女性ホルモンを補うかの様に薔薇を身体が欲するのでした。
ヨーロッパの伯爵夫人、エリザベート・バートリーや中国の楊貴妃が美貌を保つ為に若い処女の生き血を飲んでいたとかっていうのも、なんとなく理解できる。
足りない物を補いたいと身体が欲っするのだ。

薔薇の香りを嗅いでローズウォーターを飲み、薔薇のジャムにピンクの服、これはもう自分が女性であると脳に再認識させる様に、そしてその結果、良い香りがするとか女性らしいとか、私のホルモンの下降とは相反して周りからの女度評価は上がったりして。

足りない物を補うのは大切。薔薇が昔から美容に良いと愛され続けてきた意味もわかりました。

足りなくなってきた女性ホルモンを補う為に一層女性らしい振る舞いにも気をつけて、工夫しながら更年期障害と付き合おう。 50後半のモデルの先輩からは気にしないのが一番ともアドバイスをもらい、人によって症状は様々だと思いますが、薔薇🌹試してみて下さい。
自分に足りない色を補うっていうのは自然とされている方もいるし、足りない物を補えば完璧に近づくので必然的に運気が上がるとも考えられる。

今まで当たり前にあると思っていた女性性が消えるものとは思っていなかった。もっと女性性を輝かせる様な何かをすれば良かったとか、だけど、私は今の自分が一番好き。
病気や障害の事も判って、それを補う工夫をして、生きる目的を見つけたから。

私たちが地球上で生きる一つの細胞だとして、その細胞一つ一つには役割があって、私は生まれながらにして障害のある欠陥細胞だったけど色々な経験を経て今に至り、細胞のピークを迎えて衰退時期に向かう。
私の役割は同じ欠陥や同じ傷を持った細胞にわたしの経験から学んだ事を伝え、早く細胞としての機能を回復させる一助となれる様に。そんな素敵な役割がある事に気が付かせてくれた師匠に出逢えた事、
それはわたしの数多くの失敗と傷によって辿り着けたのだから。
だけど、できれば私と同じ失敗や傷を負わずに済むならそれを他の人にはして欲しくない。わたしの失敗から何か気付きを得てもらえたら、そして欠陥があっても努力と工夫次第で何にでもなれる事、夢は叶えられる事を伝えたい。

また不定期に発信します。





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