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増税で結婚式はどう変わる!?
10月から消費税が10%に引き上げになります。生活だけでなく、結婚式にも影響があるのでしょうか。
結婚式の準備はおよそ半年前から始まります。結婚式が10月以降だとしたら、増税が適用されるのでしょうか。一般的には挙式日が10月以降の場合、税額が10%となるケースが多いようです。
しかし、結婚式の準備の中でも、早めに準備できるものもあります。
例えば、指輪。高価な買い物だけに、指輪の制製作には2~3か
結婚式の日取りが決まった!次は?
今回は、ウエディングスケジュールについてお話ししたいと思います。
プロポーズを受けたけれど、さて、結婚式までどう進めていけばよいの?という質問を多くいただきます。
まずは、お互いの結婚に対する考えを共有しておくことです。結婚式にどのようなイメージを持っているか、結婚後はどのように生活していくのかなど、二人の間で結婚に対する価値観を理解しあうことはとても重要です。その価値観を確認したうえで、ご両親に
授かり婚の花嫁さんへ。結婚式をあきらめないで
近年では、生まれる赤ちゃんの25%、つまり4人に1人が授かり婚で誕生しているといわれています。もはや授かり婚は珍しいものではなくなってきました。
ウエディング業界も、お子様と一緒に挙式を挙げられるスタイルや、マタニティ用のドレスの充実など、授かり婚への対応は当たり前の時代です。
少し前までは、授かり婚に対してマイナスのイメージも多かったかもしれませんが、今は、お付き合いをしている段階から結婚を強
結婚式がもたらしてくれるもの
最近結婚式に参加したのはいつですか?
結婚はしても結婚式を挙げるカップルは減少傾向にあり、結婚式に参列する機会も減ってきているのが現状です。 職場やご親族の結婚式に参列した記憶も遠いものになっていることも…。
加えて、昔は花嫁さんがご自宅で着付けをされ、お家を出ていく習慣も目にすることが少なくなり、結婚式はどこか他人事のイベントのように感じられています。
生まれ育った家と嫁ぎ先のご先祖様・ご
'いま'の花嫁さんがこだわること
現代の花嫁さんの情報源はやはりSNS。特にインスタグラムの影響は強く、いかに共感を得る写真を残せるかに大きな注目が集まっていると感じます。
写真映えするような装飾やグッズは今でも人気で、新郎新婦だけでなくゲストも一緒に楽しんでほしいという思いが強くなっているのが現状です。
また、写真へのこだわりは前撮り(結婚式より前に花嫁衣装で写真を撮ること)にも表れており、思い出の場所や海、お花畑など、屋外へ出
結婚式で気付く、大切なもの
生涯未婚率、離婚率、ナシ婚(結婚式を挙げない)率。これらはすべて年々上昇中の事がらです。
ちょっと前までは当たり前だった「結婚」がなぜこんなにも遠いものになってしまったのでしょうか。
日本の婚姻率の低下には、女性の社会進出や、結婚観の自由、法律にとらわれないパートナーシップなどさまざまな背景があると考えられています。
現在の平均初婚年齢は男女ともにおおよそ30歳。30年前より3歳以上上昇していま