Whose House?
高校時代のアメフト部の指導者の方々、そしてチームメイトに感謝と敬意を込めて。
ヘルメットを被りフェイスマスク越しに見る世界は、子供の頃の僕にとっての憧れであり、今の僕にとって忘れることの出来ない人生の特別なワンシーンだ。
子供の頃の僕の夢はアメリカンフットボールの選手になることだった。小学5年の七夕、短冊に「アメフト選手になりたい」と書いたことも覚えているし、「トム・ブレイディを超える選手になる!」なんて今じゃ恥ずかしくて口が裂けても言えないような事も友達の前で豪語してい