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自己肯定感をあげようとしなくていい?

自己肯定感をあげようとしなくていい?


自己肯定感は高まるもの!

というのは



『何があっても大丈夫と思える。

自己肯定感の教科書』です。

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そもそも自己肯定感とは..


「自分が自分であることに満足し、

価値ある存在として受け入れられる」
ということ(本書より)


「自分が自分であることに満足する」

認めるっていうことですね。




自分を認めて愛することができると

力が湧いてきて、動ける!



動くことで前に進めるんですね!


「自分を認められず、愛せない時」って
どんな時でしょうか?



過去のあった
マイナスだと思っている出来事を
思い出すとき、

あるいは、
誰かと自分を比較した時

ではないでしょうか?



そういったことで、
自分の自己肯定感は
下がっていくわけです。



逆をすれば、

どんどん自己肯定感は高まってくるはずです。



自己肯定感は高まる!
育てることができる。


『自己肯定感の教科書』によれば、




自己肯定感が高まる方法はふたつあります。



「瞬発系対策」と「持続系対策」です。





【瞬発系対策】とは、その時々の対処で

【持続系対策】は習慣的に行うことです。





【瞬発系対策】は

言葉の力を使います。




「どうしたらいいの?」という時は
⇒「なんとかなる!」


困った時、とっさに浮かぶ言葉

「どうしたらいいの?」

どうしていいかわからない時こそ、



「なんとかなる!」

なんとかなります!




これは私の実体験からも言えます。



0歳と1歳の娘がいながら、

仕事に就けたこと。




預け先の保育園は満員ですべて断られたけれど、

結局、保育園に入れたこと。



さらにまわりから仕事はない、
職につけない、
などと言われたけれど



当時、パソコンスキル必須のポジションに

スキルなしでも合格できたこと。


数えきれません。(笑)



なんとかなります!




ふたつ目は

「運が悪い、最悪!」
という時でも

⇒運がいい!




これは電車に乗り遅れても運がいい!


仕事の案件が取れなかった時も運がいい!


会社で上司に怒られても運がいい!



とにかく、運がいい!



と思っているとほんとに運がよくなります。




3つ目は

「大変なことになった!」
だれでも焦ったり、
不安になることがあります。
そんな時も

⇒「大したことないよ。」


大変なことになった経験も
たくさんありました。


明日の仕事がない時、


就職先が見つからなかった時、


仕事もない、住むところもない時、


どれも、当時の自分には
大変なことのように思いましたが



ある時、言葉の力を知り、

「こんなの大したことない」を
連発するようになりました。


問題が起こらない日など

ありませんが、

起こった問題に対して

どう捉えるかが、

次の結果を創ると思います。




4つ目は
「もうダメだ」と絶望を感じる時ありますね。

そんな時でも、やりつくしたと思った時でも

⇒「まだやれることはある!」

あります。無限にあります。

方法はいくらでもある!




いつも「もう、限界??」という言葉が
一瞬でも浮かんだとき



方法は無限にある、いくらでもある!

と大きな声で自分に言います。(笑)




そして
「許せない」
そんなの許せるわけがないよ!
と怒りや悲しみが襲い掛かる時

そんな時こそ、
⇒「許す!」


これは私の大きなテーマでした。

父を許せなかったからです。


許す大切さは知っているつもりでした。

ただ、父だけが例外でした。




それだけ父を愛していたことも知りました。


好きと嫌いは裏表ですから。




父を許せたとき、人生は大きく好転しました。

これまで何度も好転してきましたが、
「許す」ことが出来た時、



私の根本が好転しました。



「許せない」

この気持ちは

目には見えないけれど



自分に対して

大きな、大きな影響力を持ちます。



自分の可能性をしばり、制限してしまいます。

誰かを、何かを「許せない」時こそ、


是非、「許す!」と声にしていってみてくださいね。




おすすめは人がいないところで

大きな声で「許す!」と叫ぶことです(笑)


これをしていると、
許すことが当然になってきます。



5つ目は
「疲れた」でもまだ何かしなくてはと思うことあります。
特に結果が出ていない時は疲れ果てます。

⇒そんな時こそ、「よく頑張った!」

疲れた~。

つい言ってしまいます。(笑)


そんな自分に
「よく頑張った!」と。

とても癒しになります。



自分への労いの言葉です。

自分がやったことを認めて、労わる。



まさに自分への感謝ですね。




子供が交通事故にあった時、

当時は「大したことはないよ」と

さらっと、言えませんでしたが



どうしていいかわからず、

呆然と立ち尽くす日もありました。

それでも、何とかなりましたし、

今振り返れば「大したことないよ!」

と言えます。



本当に大変な時、それほど大変でもない時、と

その大きさはさまざまですが、




どんな時もこの言葉を使ってみてください。

言葉に癒され、守られます。


自分の自己肯定感を挙げる瞬発力!


みなさん、常に使ってみませんか?


(【持続系対策】は次回に続きます。)





そもそも自己肯定感は

高い時もあれば低い時もあります。

自分が「よし!」と思える時もあれば

こんな自分は「情けない!」と言う時もあります。


自己肯定感は一定ではなくて

誰でも、上がったり下がったり動く

ということを知って




高める努力をしていけば、OKです。




この言葉の力は【瞬発系対策です】

無料ですし、時間もかからない(笑)

否定語を減らす、無くす!

そして毎日を楽しく過ごしていきたいですね。




実は言葉の使い方

自分のもっている性質や特質で違いがあります。


おしゃべりなタイプの人もいれば

無口なタイプの人もいる。




そんな大きく分けることができますが、

人は置かれた状況や立場で

対応が変わるものです。



それぞれが根本にもっている価値観があり、

特性があるのです。



「自分のことすらよくわからない」というのは

時として、自分の置かれた立場によっても

取る行動がかわるからです。



自分の本来の価値観を知り、

特性を知り、また周りの人を知ることで

人との関りがさらに楽しくなり

スムーズになります。



もっと自分のことを知りたい方

自己肯定感を高めて、

より充実した質の高い毎日を送りたい方

是非ご連絡ください。


30分の無料相談行っています。

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