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鉛の墓場

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日々自分の中に溜まっていく鉛みたいな感情をとりあえず形にして置いておく場所。
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#独り言

いい女になりたくて

いい女になりたくて

モンスターになったりもするけどおもちは元気です。 いよいよ自分の根底とツラを突き合わせる気持ちになったので。

 おもちは元々結構図々しいので昔から色んな人に可愛がってもらってきた。
 遥か昔、学生時代の時分から、労働力を盾にバイト担当たちに愛でられ褒められ甘やかされていた。
 会社に入ってからも現場の頃は歳上のお姉様方に良くしてもらっていた。さすがに下の子がいる時代はちゃんと先輩もやったけど。い

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生傷の絶えない人生を送ってきました

生傷の絶えない人生を送ってきました

 こうして書くとめっちゃ深刻な話みたいだけどもっと単純な話で、おもちはよく怪我をする。
 どこでぶつけたかわからんアザもよく作るし(毎回心当たりはある)、足首もよく捻り、よくこける。
 先般も、酔った勢いで正面から転び、膝を擦りむいた。(酔っていたので本人は全く深刻に捉えていなかった)
 その場に居合わせ、人間が正面から転ぶところを目撃した先輩に先日、「そういえば膝どうした?」と言われた。
 ちな

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ストレスと性欲のぶつけどころ

ストレスと性欲のぶつけどころ

 キショカスクソクソ社会を生きているのでおもちも人並みにストレスを抱えている。
 社会人の皮を被るとなおのこと、抱えたくもないストレスをぶつけどころもなく持ち歩いている。
 さらにいうとおもち、多分めちゃくちゃ性欲強い。残念だけど。
 まあそもそも男女問わずバグ好感度メーターで好きだなあと感じる人間に対しみんなうっすら性欲に近い何かを抱いているような生き物なので、なんとなくぶつけどころのない性欲も

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酒飲みゆえのガバガバ好意判定バグ

酒飲みゆえのガバガバ好意判定バグ

おもちは酒飲みだ。
一人で飲むのも好きだけど、人と飲むのも好きなので一緒に飲んでくれる人のことは好き。というかだーいすき。
学生の頃も、一緒に飲んでくれた先輩とかバイト先の人とか同期とか大好きだった。逆説的に言えば多分嫌いな人と飲まなかったのだ。
まあでもおもちと遊んでくれる人、大体系統は同じ感じの人で大体推せる。推しです。

さてそんな日々から数年、社会人歴そこそこのおもち、入社当時はコロナだな

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妖怪髪切り衝動と猫になりたい女

妖怪髪切り衝動と猫になりたい女

今日は豪華2本建だ。

妖怪髪切り衝動

(髪を切った直後に書いた)
2年に一度くらい髪を切りたくなる。
おもちは髪がなっげ〜のがデフォルトで、そうしている理由はまあなんか色々あるけど、長い方が何かと便利(冬に寒くならない)なので執着もなくロングにしていた。
あと単純に同居人(最近旦那に格上げした)は長い髪の方が好きらしいのでいじらしくも奴の好みに沿って長くする方が多い。

でも2年に1回くらい、

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会社で泣くな、疲れるから

会社で泣くな、疲れるから

なぜ弊社人事は同じことを繰り返すのかおもちです。
久々にノートを書き出したのは久々に仕事帰りに号泣したからです。
というのも弊部、仕事は減らないのに人が2人減るというバグじみた人事異動が4月1日付で発生し、おもちが絶賛残業人間に戻りつつあるからです。
おもちは2年ほど前にも悪魔じみた人事で精神ぶっ壊れている経験があるのですが、またやられました。

仕事が減らないと言いましたが、正確には減るかもしれ

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バーカウンターのある日々を手に入れるまで(3)怒りのデス引っ越し編

バーカウンターのある日々を手に入れるまで(3)怒りのデス引っ越し編

前回のあらすじ
4月からのクソ人事に振り回されてすでに限界だったおもちはついに体調を崩し、毎朝ゲロと涙を精製する機械と化した。
飯も食えず夜も眠れず、人事に縋り付くも事態は一向に良くならず、やがて脳裏には鮮烈で具体的な死への欲求がゴール設定としてこびりつきはじめた。先輩のコロコロ変わる主張や謎の拡散行為により判断力を完全にぶっ壊したおもちに投げかけられたのは病院に行けという保健師さんと寮を出ろとい

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バーカウンターのある日々を手に入れるまで(2)おもち人生迷走する編

バーカウンターのある日々を手に入れるまで(2)おもち人生迷走する編

前回のあらすじ

4月からのクソ人事の結果、全くやる気も知識もない上司と適性ゼロの新人を抱え、日次からイレギュラー対応まで真っ向からやり合ってすでにズタボロのおもち、6月の時点ですでにやらかしまくり気絶寸前だったがなんとか仮決算を乗り切った!

しかしこれからおもちを待ち受けるのはさらなる地獄と人生ぶっ壊れジェットコースターだった。

点みてぇなグラフとこんにちは産業医。聞いてくれ人事の回さて話は

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バーカウンターのある日々を手に入れるまで(1)地獄の始まり編

バーカウンターのある日々を手に入れるまで(1)地獄の始まり編

引っ越しました前のノートでちらと言った目下の大問題だった引っ越しがどうにか終わりました。

正確にはもっと前から終わっていたけれど。

ほんとは引っ越しに係る諸々を面白おかしく書きたかったのだけど引っ越しに至る理由があまりにも笑えないもので、なんだかおもちの中に黒々こびりついてしまい、最近また調子が悪いので今日は笑えない方の話をして吐き出したい。大セール!

なのでこの記事の目的は私の中で沈殿して

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どうせ死ぬならこんな風に

どうせ死ぬならこんな風に

死にたくて死にたくてどうしようもなくなった ご無沙汰してました、おもちです。

 最近大人しくしていたのですが、おもちはどうにもにっちもさっちもいかなくて、泣いたり蹲ったりする日々が続いていました。

 おもちは人に当たり前にできることはできないし、何か秀でたものがあるわけではありません。人類が発展していく上で何にもなれない産業廃棄物のような存在なのでしょう。

 それはおもちもわかっていたはずな

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殺したいほど嫌いな人はいないけど殺したいほど好きな人はいるよなぁって話

殺したいほど嫌いな人はいないけど殺したいほど好きな人はいるよなぁって話

鉛みたいな話 もういいよね猫かぶるの2回くらいで。

 元々このnoteの運用目的は

①好きなものの話を思いっきりしたい(主に酒)

②自分の中に燻ってる感情をぶちぶちにしたい

 が主です。今日は②だよ、やったね。

 元々おもちはあんまり感情を出すのが上手じゃないので(それでもここ何年かでだいぶ上手になりました)鉛みたいな感情を自分の中に沈めがちな生き物なのでなんとなく、その正体不明な鉛を吐

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