マガジンのカバー画像

ひきこもりフリーランスの日常。

19
家やカフェにひきこもってばかりで普段どんな生活をしているのかまったくわからないフリーランスたちの、それぞれの生態を暴く日記。
運営しているクリエイター

#フリーランス

webフリーランスがPCを持たずに1日外出してみた。

webフリーランスがPCを持たずに1日外出してみた。

毎日パソコンを持ち歩くくらいには働いているあんちゃです。

フリーランスなので仕事に終わりがなく、自分が決めなければいつまででも働けてしまいます。

ここ最近パソコンとしか向き合っていない気がして、ハッとしました。

世界にはこんな綺麗な日常の景色があるのに、わたしは画面の中ばかり覗き込んでいる…と。

たまにはパソコンを持たずに、外の景色をゆっくり眺めながら1日を過ごしてみよう。

そう思い立っ

もっとみる
KANA-BOONを聴くと、新卒時代の通勤路を思い出す

KANA-BOONを聴くと、新卒時代の通勤路を思い出す

昔よく聴いていたアーティストの曲を数年後にあらためて聴き直すと、当時よく聴いていたときの情景が頭の中で蘇ることがある。

とくにわたしはいったん特定のアーティストにハマると、狂ったように毎日それしか聴かない。(しかも同じアルバムばかり)

だからそのアーティストの曲と、当時の生活の記憶はかなり濃く結びついている。

たとえば小学6年生の給食の時間の校内放送で、バンプオブチキンの「天体観測」を聴いて

もっとみる
東京の深夜のファミレスは、夢と現実が交錯している。

東京の深夜のファミレスは、夢と現実が交錯している。

都内の深夜のファミレスはいつも混沌としている。

2年前に会社を退職してフリーランスになってから、たまに深夜のファミレスに行くことがある。

それは仕事に没頭したいときだったり

納期に追われているときだったり

一人で考え事をしたいときに足を運ぶことが多い。

ふとした瞬間に店内を見渡すと、人の数は少ないけれど実に興味深い景色がある。

受験勉強に励む学生

パソコンの画面に食いつきながらキーボ

もっとみる
80歳でも、新しいことは始められる。

80歳でも、新しいことは始められる。

アウトプット界に君臨するカリスマコミュ症ことあんちゃです。

今日は仙台で出版イベント(#あんちゃ全国行脚 )を開催しました。

17歳の高校生から、上は50代の方まで幅広く参加してくださりました。

挑戦するのに年齢や職業は関係ない。参加してくれた人たちと一人一人話す中で、仕事も年齢もバラバラな人たちが、それぞれ自分の進みたい道に向かってチャレンジしているのはなんだかすごく美しい光景だなぁと感じ

もっとみる
目が覚めたら、日が暮れていました。

目が覚めたら、日が暮れていました。

どうも、フリーランスのブロガーやってます。

ネットに生きるカリスマコミュ症です。

毎日家とカフェに引きこもってます。

あんちゃっていいます。

今日、2月12日。目が覚めたら15時半でした。太陽は、もうすでに沈みかけていました。

フリーランスになってよかったと心底思うことの1つに、「朝、早起きしなくていい」というものがあります。

前職の会社にいたとき、出社が9時半だったにもかかわらず、週

もっとみる