【多拠点居住を始めたい人へ】新しい生活インフラとそれらが整う「馬喰町」について。

学校も会社も、もういく必要がなくなってきてますね。

場所問わずやっていける時代。すごい。コロナの影響で、「場所に縛られずに暮らす」という流れが想像以上のスピード感でガンガン加速してますね。

馬喰町やばい

・エニタイムフィットネス
・パセラのコワーク

どっちも8月無料で利用できるということで、今日２つとも即入会。8月はずっとこの横断歩道を往復するだけの生活を送ろうと思います。 pic.twitter.com/8goxwhd5XC

— SEIYA@まちをシェアする「シェア街」 (@seiyaaa_8) July 31, 2020

通い放題のコワーキングとジムがこんなに近いなんて...！

馬喰町に限らず、実は「エニタイムフィットネス」と「パセラのコワーク」は拠点どこでも通い放題なので組み合わせれば、都内中心部であればどこでも仕事&筋トレができるようになります。

え、普通にやばくないですか！？

今日は、場所にとらわれずに生きるための「健康」「仕事」「暮らし」に関するおすすめサービスなどを紹介しようと思います！そして、多拠点生活において超重要な帰ってこれる「ホームベース」の話もしたいと思います。

🚶‍♀️健康

〈エニタイムフィットネス〉

7月の特別キャンペーン（8月無料+キー発行手数料含む初期費用無料）は、もう終わってしまったけどこれからも他のキャンペーンはやるそうです。このご時世だからこその、超絶お得キャンペーンです。

※ エニタイムはフランチャイズ経営なので、店舗によってルールなどが大きく異なります。スタッフがいないこともあるので、事前に電話するのが良いです！

エニタイムフィットネス 24時間営業のフィットネスジム

〈BROS TOKYO〉

なんと、サラダ食べ放題サブスクがあります。15,000円/月で結構大盛りっぽいです。サラダは、コンビニで買うと高くて少量なのでこれは嬉しい。。

🚶‍♀️仕事

〈パセラのコワーク〉

9月末まで無料のキャンペーンを実施中。ドロップイン利用で、dropinというアプリの試作品を使って利用できるものになっています。フロアがいくつもあり、高速WiFi、大量のコンセント、モニター貸出、通話可能なスペース、通話禁止のスペース、無料のドリンクやおしぼりetc...とにかく設備が最強なんです。

パセラのコワーク

🚶‍♀️暮らし

・全国のホステル定額制泊まり放題「Hostel Life」
（通称、ホステルパス。メイン拠点LittleJapanが近い）

・街をシェアする「シェア街」
（両国と御徒町のシェアハウス等が近い）

・世界中どこでも利用できる「HafH」
（hostel DENとプラネタイズホステルが近い）

・外泊したら家賃がその分抑えられる「unito」
（オープンしたてのunito chiyodaが近い）

・その他格安でおしゃれなホステルのシェアハウス利用
（蔵前nuiや馬喰横山KIKKAなど）

HostelLife〜定額制ホステルパスで全国の宿に泊まる・住む〜

☝️僕も以前ユーザーだったホステルパス。価格的にも超おすすめです！

🚶‍♀️ホームベースは、「馬喰町」

東京で間違いなく、ベスト拠点となり得る場所を発見しました。

それは、東京都中央区「馬喰町」です。
幕府の馬労(博労)頭が居住し、馬場を管理していたことに由来する地。

馬労(博労)は、馬や牛の仲介人のことです。初めは博労町と記されていましたが、正保年間(1645年-1648年)に現在の馬喰町と改められます(日本橋トポグラフィ事典)

移動の象徴でもある馬が集まっていて、日本橋などからも近く、馬喰町は以前から「始まりの地」的な感じだったんじゃないかなと思います。馬喰町は、ほとんどマサラタウン（ポケモンの最初の街）です。

馬(ma)+喰(サン)+町(タウン)的な。いや、無理あるか。

多拠点生活って、結構メインの拠点って大事なんです。
心の拠り所というか、帰ってきた感がある場所って大事なんですよね。

馬喰町付近は、健康・仕事・暮らしのサービスが充実していてすんばらしい。アクセスもGREATなので多拠点生活には最高です。そして何より、人の集まるめっちゃ良い拠点がいくつもあります（喫茶ランドりーやリトルトーキョーなど）！！

コロナがおさまったときに多拠点居住を始める準備としても、ぜひ馬喰町をホームベースに、この夏は多拠点ライフをしてみてはいかがでしょう？？

⚠️ と言っても、コロナの影響もあるので遠出は控えてなるべく近場での移動に抑えましょう。

多拠点生活などで、何か聞きたいこととかあればなんでもコメントください！