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読みたいときに訪れる、自分用の本棚。
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2021年9月の記事一覧

寝る前のメモ。

今朝は6時に起きて山歩きをしてきたので、夜ごはんを食べながら寝そうになるくらいさっきまでは眠たかったのだけど、雨音で目が冴えてきたので少しだけ。毎週金曜日の夜に書いていくリズムもいいかもしれないな、なんて思いつつ。 ・・・ 手元に置くだけで満足してはいけないのだけれど、ついつい積読が増える理由は、「自分の興味を覚えておきたい」「そのテーマにいつでもアクセスできるようにしておきたい」みたいなことなのだと思う。先日も4冊くらい新しい本を購入し、積読がますます増えてしまった。

寝る前のメモ。

いまの取り組みとどうつながっているんですか?と聞かれるとうまく答えられる自信はないけれど、20年前に画面越しに見た光景はずっとあたまの中にある。当時小学4年生だったわたしは、ミニバスの練習に行く前に知ったと思うんだけど、何度も映像がループして練習になかなか集中できなかった。 それからイラク戦争が始まり、日常的に辛いニュースが増えた。「戦争」というものは、授業で習う第二次世界大戦で終わったものだと思っていた。そのとき、衝動的に「これは知らなくちゃいけないことだ!」と思ったのと

寝る前のメモ。

正しさだけを主張するつもりはないけれど、自分のなかに「正しい」と感じる基準のようなものがあって、それは自分のために守りたいものでもある。 それについて他者に強要しようとは思わないし、常に余白はもっているつもりでも、気づかぬうちに話のどこかで「正しさ」が武器になっていることがあるんだろうな。いつだったか、正論で人のことを傷つける自覚が生まれて、なるべく人と言葉の距離を保つようにしてきた。先日も、思わぬところでこぼした真面目な発言が、誰かの心をえぐってしまう瞬間があって。 本

寝る前のメモ。

はじまったばかりだと思っていた9月が、1週間も過ぎている。浦島太郎になったような心地だけはしているので、リズムをどうにか戻したくて。ただ、同時に、振り返らずに突き進んでいきたい気持ちもあるんだよね。 ちょうど、中学を卒業したときとか、留学から帰ってきたときの感情に近いかな。一応元の場所には戻るんだけど、抜け殻はぶかぶかというか。たとえ地元であっても、仲のいい友だちとの間であっても、家族であったとしても、その場所にピタッと戻ることはない。ただ、時間をかけることでフィットしてい

寝る前のメモ。

旅先で伺った、「きれい」と「美しい」の違いとは何かをずっと考えている。感覚的には「秩序」とか「規律」「経年」みたいなものがキーワードになる気がしているけれど、お風呂のなかで言葉遊びをしながらその違いを探してみた。 きれいな夜景 / 美しい夜景 / きれいな夕陽 / 美しい夕陽 / きれいに書く / 美しく書く / きれいに洗う / 美しく洗う / きれいなペン / 美しいペン / きれいな宝石 / 美しい宝石 / きれいな陶器 / 美しい陶器 / きれいなひと / 美しいひ

寝る前のメモ。

昨日まで使っていた脳といきなり変わるものだから、あたまがついて行かずに夕方あたりにプツリと充電が切れた。こういう時は座って考えるより動く方が良くて、ひとまずジョギングに出る。日に日に近づく秋に五感をめちゃくちゃ刺激されて、あたまに余白ができ、いつの間にか次のことを考えはじめていた。体を動かすことも好きだけど、どちらかといえばスペースをつくるために走っている。 ・・・ 数百メートル走っただけで、「政策は認知科学(cognitive science)だ!」と一限目から熱く語っ

寝る前のメモ。

ひと段落できたのかできていないのかわかりませんが、本日旅行業(国内)の試験を終えたので、noteを書きながらリズムをもとに戻していきたいと思います。引き続き毎日書くのがいいかはまだわかりませんが、書くことで感情を体外に放出していたことは確かで、2週間とはいえど断食をしているような時間でした。 肝心の試験の感触は50:50で、自信のある問題がすべて正解だったら受かるはず・・・(当たり前か笑)。1週間後に回答が公開されるそうなので、ドキドキですが仕事も詰まってきているので一旦忘