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寝る前のメモ。


今朝は6時に起きて山歩きをしてきたので、夜ごはんを食べながら寝そうになるくらいさっきまでは眠たかったのだけど、雨音で目が冴えてきたので少しだけ。毎週金曜日の夜に書いていくリズムもいいかもしれないな、なんて思いつつ。

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手元に置くだけで満足してはいけないのだけれど、ついつい積読が増える理由は、「自分の興味を覚えておきたい」「そのテーマにいつでもアクセスできるようにしておきたい」みたいなことなのだと思う。先日も4冊くらい新しい本を購入し、積読がますます増えてしまった。

学生の頃は図書館で同じようなことをやっていて、本棚を巡り、自分が惹かれるタイトルを選んでいたら、一度に読みきれない数の本になっていたことも度々あった気がする。

昨日届いたのは、「欧州のビオホテル エコツーリズムから地域創造へ」と「時間のヒダ、空間のシワ…[時間地図]の試み」。どちらもドンピシャな内容で、あと2冊は海外から届くことになっている。連日やりたいことを並べていても仕方がないので、肩慣らしに(あるいは現在の実力を知るために)興味のある領域の英語の本を選んでみた。多分ショックを受けるほどいろいろ忘れているんだと思うけど、それも含めて。

できれば本も地元のお店から買いたいけれど、ほしい本がなかなか流通しないのと、最近はAmazonの選書とおすすめが的確になってきて、丸善にでも行かない限りは同様の体験ができなくなってきた。読み終えた本は、近所の高校生や大学生に渡しているので、何かしらのかたちで巡っていくといい。

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今週はnoteを書かない代わりに、仕事を進めたり、本を読んだり、映画を観たりしていた。しばらくできていなかったことを集中して終わらせたり、やりたくても時間がとれなかったフラストレーションを解消したり。身体の限界を感じかけていたので、睡眠を優先した結果、22時に寝た日もあったかな(笑)。

必要なものがあってひさびさに訪れたスーパーやスポーツ用品店は、情報が多くて疲れた。空間デザインに携わられている方が、こういうお店はわざと音量を大きくして脳を麻痺させるようにしているとおっしゃってて(=購買させる)、営業成績を伸ばすためには正しいけれど、身体的にとってはよくないな、とか。まちづくりで度々耳にする「人間中心の」とうたう社会はあまりいい言葉の響きではないな、とか。

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書きながらだんだん眠たくなってきたので、今日はここまで。ぐっすり眠れそう。

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