ライターとしての初仕事
昨日、ライターとしての初仕事を終えた。
noteの毎日更新を始めたタイミングで、アウトソーシングのライティング業務を探し始めた。
ランサーズという、記事やデザイン(何でも)仕事をしてほしい人と、仕事を探している人のマッチングプラットフォーム。
本当に便利な時代だ。
ライターになりたいと思って、こんなにすぐに仕事をさせてもらえる。
ただ、実績のない状態での最初の仕事探しは難航した。
ライティングを始めるにあたって、もちろん色々と調べた。
すると、始めは報酬額は気にせず、1000~2000文字で1記事ずつのものを、まずは10案件受けるのがいいと書いてあった。10記事を書いてまとめて報酬というような案件も多い。
ただ、そんな仕事はなかなかない。
結局、初仕事として請け負ったのは15000文字以上の記事と、2000~3000文字の記事10セットであった。
いやあ、15000文字とかレポートでも書いたことないけど大丈夫かしら…
と思いつつ、やるっきゃない。
そして、昨日15000字の記事を書き終え、納品した。
これでいいのかな…と何度も確認し納品。
その心配は杞憂に終わり、とてもいい出来栄えだと言って頂けた。
非常に、嬉しかった。今までバイトをして、お金をもらうことしかなかったわけだが、自分一人の力で仕事をし、それを褒めてもらえる。こんなに嬉しいことはない。
ただ、受注してから10日間ほどかかっており、時間はとんでもなくかかっている。17日まで平日の午後はインターンにいっていたので、毎日フルで記事を書いていたわけではないが、それでもとんでもない。
とても、時給換算はしたくない。
ただ、ライターとしての初仕事、凄く嬉しかった。
月収20万円への道のりは長く気が遠くなるが、今後も精一杯頑張っていきたい。
今日は、そんなご報告である。
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