困難なときこそ志を持つ

こんばんは。
えいこです。

今日聞いた言葉で、
印象に残っているのでそれを書き留めておきたい。

困難なとき、どうしたらいいのかわからないとき、
この先これでいいのかだろうか、
そういう思いを持ったときこそ、
「志」をしっかりと持つこと。

「志」を持てば、そこから情熱が生まれる。
情熱が生まれたら、前を向いて行動できる。
そして、行動していたら、
いつの間にか困難を乗り越えられる。

これを聞いたときにわたしが思い出したのは、
吉田松陰。

吉田松陰が活躍したのは
ほんの短い間だったけれど、
吉田松陰の志に惹かれて多くの人が集まり
その人たちが明治維新で
重要な役割を果たす人たちになった。

志を持った1人に触発されて
他の人の行動につながり
それが大きな結果となる。

「志」と聞くと
すごく立派な大きいものに思えるけれど、
1人で1から作らなくてもいい。

それを助ける立場の人もまた重要。

最初は1人の志だったかもしれないけど、
それが他の人の志として
受け継がれていく。

困難なときに生まれた志だからこそ、
受け継がれていくだけの強さを持った
志になったんだと思う。

まとまってないけど、
そういう感想。

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