noteという居場所

これまで、中学生頃からブログやmixi、ツイッターやInstagramといったSNSを転々としてきたけれど、noteほど居心地良く過ごせる空間はないなと感じる。

なぜか、と聞かれたらたぶんこう答える。
「大好きな日本語にどっぷり浸かることができるから」と。

日本語ほど感情や表現が豊かで、奥深いものはないのでは、と思っているし、noteは特に、言葉に積極的に触れたい人がたくさんいるから、この空間にいるだけで感情がひたひたになる。

いろんな人の言葉に触れたい、と思う。
いろんな人の世界を、言葉を通して知りたいと思う。

ツイッターは140字の中の世界だし(それはそれで好きだけれど)
Instagramは写真ありきの世界だし(ステキな写真はもちろん好き)
mixiからは何年も前に離れてしまっているし
ブログは溢れ出る感情よりも構成やネタが先に来てしまう。

noteほど、こぼれ出した感情をそのまま言語化できている場所はないな、と。
まとまらずに感情先行で書いてしまうこともあるけれど、そんなことができる空間をこれからも大切にしていきたい。