昼さがり|詩 236 Amu 2024年11月9日 06:57 フォローしました 「昼さがり」みどり薫る音の部屋のなか冬の風が吹きだまるのを感じる綴じた目蓋のその向こう側小指の代わりに瞳を絡めるあの娘たち空へと向かう微かな口唇と昊へと伸ばす想いの指さきと睡気に寄り添った無糖の珈琲に何気に感じるミルクティーの甘さ君の夢のなかに生かされている僕の夢のなか確かに君は生きている copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #愛 #心 #散文 #珈琲 #想い #散文詩 #絆 #ミルクティー #陽だまり #昼下がり 236