待っていても内定は近づいてこない

こんにちは　和寿司です。
最初の就活の面接で何も受け答え出来ずボロボロになって終わった経験があります。

みなさんは就活進んでいますか？
と聞くと大体の人が面接で落ちまくっていると言います。

さぁ、なぜでしょう？服装？喋り方？座り方？

結構いっぱいあると思いますが、根本的な理由はこれです。

面接する時、疲れているから

さぁ、そんな相手を疲れさせている要因を取り除き、面接に合格して内定を獲得しましょう。

1、相手は何で疲れているの？

仕事で疲れている。と言ってしまったらそれまでです。
仕事の中のどのような事で疲れているかを読み取ってみましょう。

面接する前の仕事ってなんだと思いますか？
基本的には日常と同じ仕事をやっていて途中で面接に行く感じです。この仕事やって、次この仕事やって、あっ！面接の時間5分前だ！なんてこと沢山あります。
バタバタとした状態で疲れない人はいません。しかし、面接をしなければならなく履歴書も読まなければなりません。

面接官はバタバタとした仕事に疲れており、一呼吸おきたいのです。

2、疲れた相手を回復させる事が合格への道

いざ面接です。よろしくお願いいたします。
みたいな感じで始まると思います。
その時面接官の方は疲れています。さぁ回復させてあげましょう。

まず何と言っても自己紹介で始まります。ここで合格不合格の8割は決まると言っても過言では無いでしょう。1番のポイントは相手を笑わせて楽しませられるかです。

自分の経歴、趣味、ポートフォリオどこかに罠を仕掛けておきます。
面白いことと言われると難易度が高いように聞こえますが、面接という緊張した雰囲気の中で起こる笑いというのは簡単です。予想外の回答でみんなが絶対に知っている物を題材にしてしまえばいいのです。

私が実際に行なった事ですけど「たこ焼きvsお好み焼き」というアプリを作りました！と自己紹介で言うと面接で緊張した雰囲気が一気に溶け笑いに包まれました。

みんなが絶対に知っているたこ焼きとお好み焼き。それを戦わせるという予想外なタイトルのアプリを言ったので笑いに包まれたともいます。

もしあなたが凄い疲れている中、面接をしなければならなく相手が凄い面白い人でいきなり笑わせてきたらどうなると思いますか？

「こいつ面白いやつだな、印象良いな」

と思うに違いありません。笑うことにより、仕事の間に一呼吸置く事ができます。これで目的をクリアし、印象も良くなったので8割は合格出来ます。

さぁ相手を笑わせて疲れを吹き飛ばしてあげましょう。