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【海外】 バリbird park

何を書こうかなと思ったので、目についた写真から書いてみます。

鳥ですね。むくどり・センダンと書いてあったので、これはむくどりでセンダンの実を食べてるのかな。

鳥といえば、元同僚に鳥好きがいました。

仲が良かったので、一度だけ一緒にバリに行きました。彼女の希望で、バリのbird parkに行きました。私は、歴史・文化・街が好きなので、動物や生き物も好きだけど、せっかくバリなんだけどな、寺院のほうがいいな。という気持ちで行きました。

もう一度行きたいとたびたび思い出す場所になりました。

入ると、止まり木に止まったオウムなど大きな南国の鳥がずらっと出迎えてくれました。止まり木があるだけで、つないだりケージに入ったりしていません。スタッフが気を利かせて、肩や腕や頭にどんどん載せてくれます。なぜか、鳥好きな友達ではなく、ちびの私に倍くらい乗せる。面白いからか・・・

一部を除いて、野放しの鳥たち。

クジャクがいるって書いてあるけどいない。スタッフに聞くと、そのへん歩いてると言われて、探してみたら吹き抜けのレストランを歩いていた。

そういえば、シンガポールのセントーサ島にも野良?クジャクが歩いてたなあ。私が近くで見てたら集まってきて、気を利かせた知らない人が「しっしっ」って追っ払って助けてくれた。見てたのに・・・

バリに戻ります。頭と全体とクチバシの大きさのバランスにたいそう感銘を受ける鳥がいて、えさのフルーツを手渡し出来る所がありました。

指でつまんだフルーツの切ったのを、よく見てから、そーっと首を90度傾けて、私の指をつつかないようにクチバシでフルーツを取ったカシコイ鳥でした。以来、その鳥が好きです。息子よりゆっくりだけど、英語に慣れてきた私の頭には、toucanが浮かんできます。オオハシという鳥です。

めっちゃカッコイイ

ペリカンもほぼ野放しでしたが、スタッフがいて、クチバシの中に魚を放り込み、声をかけるまで食べずにばたっと倒れて動かないでいる、という芸をペリカンにさせて見せてくれました。そしてまた、鳥好きの友達じゃなくて私を指名して、魚を入れさせてくれました。

ペリカンのくちばしはパッキンみたいな質感で、袋の部分は厚手の伸びやすいゴムのようでした。羽毛はものすごくふわふわつるつるしていて、上等で綺麗でした。ペリカンが好きになりました。

どこでも行ってみて、なんでもやってみるもんだな。

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風邪ひとつひけない世界になるとは思いもしませんでしたね。子供と2人きりのシングルです。遠くても仲間や繋がりを大切に走ってきました。世の中が変わりましたが、アロマとハーブを知って次々と思いもしなかった扉が開いています。健康を翼にして、必ず世界中の友達に会いに行きます。