ロッド@ずとまろ🦅

ずっと真夜中でいいのに。の大ファンです。ACAねさんが作る曲の奥深さ、そしてその人格者…

ロッド@ずとまろ🦅

ずっと真夜中でいいのに。の大ファンです。ACAねさんが作る曲の奥深さ、そしてその人格者ぶりに魅了されました。ここでは曲の考察を中心にいろいろ投稿していきたいと思います。何卒何卒🪐

最近の記事

『ばかじゃないのに』の記事に、私の考察を決定づける証拠を追記しました。 興味のある方はどうぞ。

    • 『過眠』考察

      この曲は2ndフルアルバム「ぐされ」に収録されており、映画「さんかく窓の外側は夜」の挿入歌として起用されました。MVが無い曲の考察をするのもなかなか面白いのですが、『過眠』が何を表しているのか、私が辿り着いた答えに胸が痛くなったのを覚えています。 考察の前に、是非とも読んで頂きたい記事があります。 そして、このReal Soundの記事にACAねさんがこんな反応をしているのです。これが1つ目の注目ポイントです。 「誰かを生き返らせようとでもしているのだろうか。ありがたい

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      • 『消えてしまいそうです』考察

        この曲は、2022年9月16日からNetflixで独占配信された映画「雨を告げる漂流団地」の主題歌として起用されました。考察に進む前に、映画のあらすじなどに触れてみたいと思います。「雨を告げる漂流団地」のストーリーは… といったものです。 ACAねさんは映画やテレビ番組のタイアップとして曲を書き下ろす場合、その映画や番組の内容に沿った歌詞を書いているように見えます。(あくまでそう見えるだけで、真意は他にある、というのが私の考察なのですが) 『消えてしまいそうです』にもその傾

        • 『不法侵入』考察

          『不法侵入』はABEMAオリジナル番組「今日、好きになりました。」(以下「今日好き」)の主題歌として起用されました。「今日好き」とは"運命の恋を見つける、恋の修学旅行"をテーマに、初対面の現役高校生たちが2泊3日の旅をする恋愛リアリティ番組です。この番組から主題歌のオファーがきた時のACAねさんのコメントがこちらです。 そして、この曲のMVは「ずとまよ指折りの闇病み仕様」なんだそうです。 少なからずACAねさんの闇病みな感情とリンクしてそうですね。 不法侵入という言葉から

        『ばかじゃないのに』の記事に、私の考察を決定づける証拠を追記しました。 興味のある方はどうぞ。

          正義の考察に核心に迫るものを追記しました。 興味のある方はどうぞ。

          正義の考察に核心に迫るものを追記しました。 興味のある方はどうぞ。

          『花一匁』考察

          2023年6月4日、ずっと真夜中でいいのに。は活動5周年を迎えました。5周年を記念してファンクラブ会員限定のライブ「元素どろ団子TOUR」を開催したり、マルイとコラボして様々なグッズやクレジットカードまで作るなど、活動の幅を一気に広げてきました。そして5周年を記念する日にサプライズのアコースティックライブを敢行したのです。元々YouTubeで配信する予定だったアコースティックライブですが、突如ファンの間で「ライブ来たら観れる!?!?」という情報が拡散されたのです。 オリジナ

          『綺羅キラー』考察

          ずとまよ初のコラボ曲である綺羅キラー(2021年6月11日に公開された映画「キャラクター」の主題歌「Character」をYaffleさん、Rin音さんと共同制作したり、最近ではボカロPのぬゆりさんのアルバムに収録されている「青く青く光る」でもぬゆりさんと歌っていますが、ずとまよがメインのコラボ曲は綺羅キラーが初めてです) ACAねさんと共に歌ったのはVTuberの森カリオペさんで、両者とも顔出しせずに活動しているという共通点があります。実はカリオペさんはさいたまスーパーアリ

          『綺羅キラー』考察

          『残機』考察

          ACAねさんは漫画やアニメが好きなのはよく知られています。中でもチェンソーマンが大好きで、オールナイトニッポンでは「主題歌やりたくて勝手に何曲も作ってる」と話していたくらい熱烈なファンなんですよね。大ファンだということが伝わってくるツイートを紹介します。 余談ですが、アニメ・チェンソーマンでは毎回エンディング曲が変わります。超豪華なラインナップのアーティストがチェンソーマンのために書き下ろした曲が毎週流れるという、ファンにとってはオープニング、本編、エンディングを楽しめる贅

          ただいまマイノリティ脈絡、違う曲にしようよ、正しくなれない、猫リセット、勘ぐれいの考察を書いています お楽しみに

          ただいまマイノリティ脈絡、違う曲にしようよ、正しくなれない、猫リセット、勘ぐれいの考察を書いています お楽しみに

          『ばかじゃないのに』考察

          この考察を読む前に是非知っておいてもらいたいことがあるので、予備知識なども含めてこちらから読んでいただけるとありがたいです。ここに載せている考察ポイントは全て突破しています。考察がもっとおもしろくなるかも…。 まず初めに、ばかじゃないのにの考察ですが、みなさんめちゃくちゃ翻弄されてる気がします。 ACAねさんの実体験をもとに作られてるってかなりの人が思っている(実体験であることには変わりないんですが)ので、歌詞のこねくり回し方とかを考えずにそのままストレートに受け止めて、A

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          『ばかじゃないのに』考察

          『ばかじゃないのに』の考察を読む前に知っておいてもらいたいこと

          ばかじゃないのにはYouTubeで2021年7月4日にMVが公開され、自身もずとまよのファンであるTV♡CHANYさんがMVを担当するという、ファンにとって激アツ展開な曲です。 ばかじゃないのにはネット上でいろいろな考察が投稿されていますが、そのほとんどが恋愛模様の考察です。確かに歌詞とMVを観るとそう思う人が多いのも納得です。 〈考察ポイント その1〉 ・失恋の曲?恋愛要素が多い歌詞とMV この曲、ずとまよにしては珍しい超ストレートな歌詞のような感じがしませんか?他の曲に

          『ばかじゃないのに』の考察を読む前に知っておいてもらいたいこと

          『ミラーチューン』考察

          ミラーチューンの考察に関する予備知識を読んでない方はそちらから読むことをおすすめします。こちらからどうぞ。 それでは早速歌詞を追っていきましょう。 他のアーティストの卵の人達と互いに競い合って負けないようにがんばらなきゃ。思わず武者震いしてしまうよ。上手くいくかどうか分からない、失敗したらどうしよう、でもやらなきゃ…っていう葛藤がずっと頭のなかをぐるぐる回ってる。歌っていう私の武器がどれくらい通用するのか、その可能性を知りたい。 これは路上に出て、周りにはライバルとなる

          『ミラーチューン』考察

          『ミラーチューン』の考察に関する予備知識

          まず、考察に入る前にミラーチューンに関する予備知識を。2022年6月4日のずとまよ4周年を記念してYouTube LIVEが配信されたんですが、その中でミラーチューンの弾き語りをしてましたよね。そのとき「繋ぐぜ笑っとく」の歌詞についてACAねさんは「基本的に、いろいろ合わせられないんですけど場を繋がないといけない場面があるじゃないですか。最近はなんかどんな感情でも笑っちゃって、で、私が笑って繋いどくんで安心してください、みたいな繋ぎの笑いです」って説明してたんです。その前に「

          『ミラーチューン』の考察に関する予備知識

          『低血ボルト』考察

          正義、蹴っ飛ばした毛布、低血ボルト、この3曲に共通するもの、それはイラストレーター・革蝉さんがそれぞれのMVを担当したことです。 私は以前からMVには曲の真意に迫る考察のヒントが隠されていると思っていて、MVの担当イラストレーターさんにもなんらかの意味があると考えました。 正義と蹴っ飛ばした毛布は1stフルアルバム「潜潜話」に収録されており、この「潜潜話」はACAねさんが中学生の頃からずっと考えていたことがまとまったアルバムなんですよね。そのことについてはこちらのライブレポ

          『低血ボルト』考察

          ACAねさんの発言『ライブとは確認の場』考察

          少し前の話なんですが、私はずっと真夜中でいいのに。の名前の由来や、その経緯がどうなったのか調べていました。知る人ぞ知る事実なのですが、ずっと真夜中でいいのに。というのはACAねさんがデビューする前から歌っていた「黒く塗りつぶす僕らを」という曲の歌詞の一部なんですよね。(暗く黒くの原曲だという噂もあります) それとは全く関係ないところからまたね幻のイメージが一気に湧いてきたんですが、とりあえず「幻=お母さんの面影、残像」と仮定して、一旦横に置いておいて下さい。 実はあるずと

          ACAねさんの発言『ライブとは確認の場』考察

          4thミニアルバムタイトル『伸び仕草懲りて暇乞い』考察

          2022年2月16日にリリースされたミニアルバム、伸び仕草懲りて暇乞い。それまでのずとまよの曲から更にデジタルとアコースティックのサウンドが融合されて、曲のバリエーションもリスナーの想像を遥かに超えた非常に完成度の高い作品です。 曲を聴いて、歌詞を見て、私はふと思ったことがありました。伸び仕草懲りて暇乞いって、しょうがちゃん(ACAねさんの飼い猫、しょうがストリングス、通称しょうが及びしょがスト、毎年改名するそうですw)をフィーチャーしてませんか?それくらいしょうがちゃんは

          4thミニアルバムタイトル『伸び仕草懲りて暇乞い』考察