見出し画像

みんな辛い時どうしてる?

例えば文章を書いていて、ひと息ついた時などに唐突に苦しさを感じることがある。

私の場合は、身体がだるくなってきて、不安の塊が迫ってくるような、今までいろんなところで感じていた重圧みたいなものが一気に押し寄せてくるような、そんな不快感という感じだ。

現実で何か特別なことが起きたわけでもないし、直近で何かあったわけもでもないのに、この苦しさに見舞われることがある。

もしくは、文章を書きながら、たまたま目にした言葉に反応したという可能性もあるが、実際はよくわからない。

どんな理由にせよその時の私の状況は、

身体がこわばって緊張して)いる

・文章を書くことは、0→1を創り出す作業とも言えるので、実際は自分が思っている以上に負荷がかかっている状態なのかもしれない。

・またそれに対して十分なケアができていないのかもしれない。(周りと比べたら大したことやっていないという認識なので尚更『ケア』しなければという意識にならないのかもしれない)

ちなみに冒頭のような辛さが出た直近の2023.10.30は、こちらのつぶやきにもあるように、

この中のコレクションを使って、ブランケットに少量しのばせ、深呼吸(呼吸法)を繰り返した。これをする前には、抗不安薬も一応飲んでおき、30分を目処に調子を見ていく

この 30分というのは、どこかで見かけてからずっとこの考え方を使っている。いつまで我慢すればいいのか‥という苦しみは暗いトンネルに永遠に閉じ込められてしまったかのような辛さがある。

その点、この30分理論(便宜上勝手に名前をつけます)があると、ある程度の目処ができて気持ち的にもだいぶ違う。ここまでとりあえず我慢して、また様子を見てみようとできるので。

※30分理論捕捉:「希死念慮は30分以上続かない」という考えを元にしています。

また、私が現在服用している抗不安薬を普段飲む際に、何度かどのくらいで効いてくるか計測してみたことがある。ざっくりだが、大体30分〜45分くらいで効いてくるとわかってきた。そうなると先ほどの30分理論とちょうどよく噛み合ってくれて、30分を過ぎてくる頃には、辛さがだいぶ和らいでくることが多い。

ただこの30分理論、どこで見たものだったか改めて調べましたが、出典がわかりませんでした。医学的に誰かがエビデンスがあるよ〜と言っているものなら良いのですが‥

また、この30分理論のせいでさらに苦しくなってしまう人もいるかもしれないので、あくまでそんな考えもできるか〜くらいで捉えていただけたらと思います。

▼関連記事

▼関連記事(香り系記事)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?