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宇宙の子ami
2021年6月23日 20:53
「ペドゥリート、進歩してないひとたちや、閉ざされた心のもち主を前にしても、変わらずに使命を果たそうとしていくのは、とってもたいへんなことなんだ。彼らがもっている恐怖やうたがいや不信にたえていくのはね。そういうときのための小さな秘密を教えてあげるよ」そう言うと、アミはぼくの耳もとで、そっとささやいた。''いいかい、彼らを子どもとして見ることだよ。
2021年6月16日 15:56
「進化のレベルがあがっていくと、それに反比例して、分裂、分離、偏見、国境、猜疑心、おそれ、暴力といったものが消えていく…たとえるなら、心のハードルがどかされるんだ。だから、ここではきっと、人種なんてものは、あんまり意味がないんだろう。おなじ人間としての連帯感さえあれば、多少見かけがちがっていたって気にならないはずだから…。」「そのとおりだよ、ペドゥリ
2021年6月12日 07:55
金色の光がぼくをつつみこんだ。その光はひとつの存在だった。ぼくじしんがどんどん大きく、無限に、永遠に感じられた。その意識は純粋な幸福。ぼくの頭にはもうたったひとつの疑問さえもよぎらなかった。なぜなら、そのときのぼくはすべての答えをにぎっていたのだから…ぼくは過去、現在、未来のすべてを知っていた。自分のこと、そして宇宙のことを。いやそれ以上だった。
2021年6月10日 18:22
起こらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して頭を悩ませて生きていくのをやめてもっと「いま」というときを楽しむようにしなくちゃ。人生は短いんだ。もし現実に何かの問題に直面したときはそれに全力であたって解決すればいいんだ。起きもしない事を心配しながら生きていくのが賢明なことだと思うのかい?この「いま」という瞬間をこん
2021年6月4日 16:03
「銀河系当局は、一人ひとり、そのひとにいちばんむいている仕事をたのむんだよ。そうするとやっぱり、やるほうのやる気もやりがいも、ぜんぜんちがってくるからね」「そうなんだ…地球じゃそんなことあんまり考えてもらえないよ…だから、一人ひとりが、できる範囲でなんとかやっている…」「そうやって、たくさんの適性や才能を失ってしまうんだ。地球には改善しなくて
2021年6月1日 10:41
ほんとうの愛とは、肉体ではなく、魂にかかわることがらなんだ。だから、肉体の外観だけに惹かれた愛情というのは長くつづかないんだよ。ちょっとしわができたり、ちょっと体重が増えたり減ったりしただけで、もう愛情がなくなる。これは愛じゃない。外側の魅力にひきつけられたそのときだけの愛情だから、深さも力もないしね。ほんとうの愛には、背の高さとか年齢と