第32.5回：これからnoteでしたいこと

こんにちは！あるいは初めまして。あみのです。3月に大学を無事卒業することができましたが、私の人生はこれからが本番だと思っています。

昨年末にアカウント登録をし、今年1月より読書感想を中心とした記事を週数本上げています。

好きなものを好きなように表現できるのが何よりも自分に合っていると思うし、noterさんの幅広い分野の記事は知らない世界への扉でもあります。「note」は今では私の居場所のひとつです。

もともとは本の感想を好きなように書けて発信できる場の欲しさから始めたnoteですが、毎日記事を書いたり読んだりしていくうちにもっと自分らしさを表現したい、経験を多くの方に発信してみたいと思うようになりました。

今回は新年度が始まる季節というのもあり、自己紹介も兼ねて私がこれからnoteという場で何をしてみたいかを書いてみます。

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①読書に関するあれこれ

1番の趣味が読書なので、読んだ本の感想を中心とした読書関連はもっと書きたいです。

今まで通り日々の読書で好きな物語に出会ったら積極的に記事にしていきたいですし、以前投稿した「作家さんへのお手紙の話」のような読書にまつわる思い出話もたくさんしたいです。

私は基本的に、ライトノベルやライト文芸レーベルの作品を読むことが多いです。好きなジャンルももちろん読んでいきたいですが、noteでいろんな方の読書感想文を読ませて頂く中、名作を中心にこれまで避けていたような本も手にしてみたくなりました。

また、少し前に谷崎潤一郎の『痴人の愛』を読みました。作中の表現や物語の構成が現代の小説では味わえない魅力を放っていて、谷崎に限らず有名作家たちの表現をもっと楽しみたいと思ったこともきっかけのひとつです。

名作に影響を受けている現代の小説も数多くあるので、たくさんの名作に触れたら普段の読書がもっと楽しくなるのではないかと思っています。

読書に関する記事では、「なぜこの物語を好きになったのか」が読み手に伝わる内容を心がけたいです。そして、私の「好き」に少しでも関心を持って頂けたらとても喜びます。

②日常のこと

noteを日々読んでいて特に面白いと思うのが、「日常生活」に関する内容です。

日常生活における発見や疑問、良かった本や映画などの話、趣味で撮影した写真etc…記事をとおして他の方が普段見ている景色を知ることは、私にはない考え方を身につけたり、今まで関心のなかった分野に手を伸ばすきっかけとなったりとたくさんの刺激を受けています。

noteを続けていく中で、私もささやかな日常の出来事を皆さんに共有してみたいと思うようになりました。

今はそれなりの文章にまとめるというよりは、散歩とかで撮影した写真の投稿で私の日常を届けていきたいです。日常風景写真の投稿って、ちょっとした日記のようで素敵ですよね。

例えば、こんな感じの記事です。

毎日ではないですが、まずはこのような写真の投稿を増やしていきます。（みんフォトにも一部を上げています笑）

また、いつかはそれなりの文章で日常を伝えることができる人になりたいです。これは、私のnote活動に対するひとつの目標でもありますね。

③私の過去の話

noteで1番挑戦してみたいのが、私の過去に関する話です。過去といっても中学、高校時代の話がメインになるかと思います。

自分の過去を記事にしたくなったきっかけは、先日の家族との会話でのことでした。ふと中学時代の話題となり、当時は辛かったことが今では笑い話になっていたこと、そして父から「自分の成長を文章にしてみたらどうか？」と提案されたことを機に、いつか中学高校時代の話をnoteで書いてみようと思いました。

中学時代は支援学級、高校時代は通信制高校にて私は学校生活を送ってきました。少し変わった学校生活だったので、まわりと話が合わないなどのコンプレックスも多少あります。だけど、今となっては中学高校時代の経験は私にとっての大きな武器だと思うことの方が多いです。

なぜこのような学校へ行くことを決めたのかという話はもちろん、当時考えていたことや印象に残っている友達・先生の話とかも定期的に思い出しながら書いてみる予定です。私の思い出を多くの人に発信できることが凄く楽しみです。

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これからも私らしさを詰めたnote記事をいろいろ書いていきますので、引き続きよろしくお願いします！最後に私が気に入っている京都旅行での1枚を載せます。

長くなりましたが、ここまで読んで頂き本当にありがとうございます！