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短編映画『たからもの』U-NEXTさんにて本日より配信開始。

こんばんは。いながわ亜美です。
先月より小説をコツコツとアップしておりましたが、今日はちょっと別のお知らせです。

2019年に『たからもの』という短編映画の演出・編集を担当しました。
『たからもの』ですが、全6作品の短編集『江ノ島シネマ』の一作として制作した作品です。
『江ノ島シネマ』についてはこちらから。

そんな『江ノ島シネマ』が本日正午よりU-NEXTさんにて配信されます。

極楽寺駅『たからもの』は4番目のお話です。
テレビ番組のディレクターである森子(野沢寛子さん)は極楽寺駅で長年暮らす女性、一枝(亜湖さん)に『人生の宝物』についてのインタビューを試みます。そして一枝は夫・明里(岡崎森馬さん)の物語を語り始めるが…という15分のお話です。
途中からびっくりする展開となる脚本を書かれたのは小林弘利さん。

メインのロケ地は江ノ電長谷駅にある『古民家ゲストハウス鎌倉楽庵』さん。
脚本を頂いた時に良い雰囲気の縁側が外せない感じで、時間が本当にない中、そこを重視して探したのですが、楽庵さんにはそんな縁側に加えて庭にかわいい青い井戸があったりと雰囲気が本当に素敵で、さらにオーナーさんとご家族、管理人の方がとても親切で、映画の神様っているんだな…と思いました😭
そんな『古民家ゲストハウス鎌倉楽庵』さんについてはこちらから。

そしてなぜかこの時も主人公はテレビ番組のディレクター!
なので、三脚すらうまく持てなかったダメダメディレクターだった頃の自分を森子に投影しました笑

本日正午にこちらにてリンクが繋がります。予告動画も見られます。
どうぞよろしくお願いいたします。




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