Shareppy
皆さん、こんにちは。あみかです🍀
今日は私含め、チーム3人で行おうとしている福祉サービス、『Shareppy』についてお話ししていきます。
1.コンテストについて
去年の10月から12月まで、『介護デジタルハッカソン』という、ITの力を使って介護問題を解決することがテーマのコンテストに参加しておりました。
介護デジタルハッカソンについてはこちら👇
介護デジタルハッカソンで、まずは私たちが解決したい介護課題を調べました。
そこで知った課題が、“訪問介護の人材不足”です。
調べたところ、人手不足感を感じている訪問介護員は、何と80%以上でした。
他の介護職と比べて、圧倒的に高かったのです。
そこで私たちは、“訪問介護の人材不足”を解決したい介護課題にしました。
そこで生み出した、学生と介護事業所をつなぐ、新しいボランティアマッチング『Shareppy』を考案しました!
2.Shareppyとは
このサービスは、身の回りのお手伝いなど、いわゆる介護保険以外のサービスを必要としてるご年配の方とボランティア学生が繋がるサービスです。
介護士は介護保険内のことがお仕事のため、身の回りのお掃除や物の移動、家事代行などはお仕事の範囲外になります。
高齢層がとても多い分、そのようなお手伝いが今ニーズも高く、そして人手が足りていません。
ですので、すぐに呼んだら来てくれるような、ボランティアマッチングがいいんじゃないかと思い、考え出しました。
3.学生に着目した理由
学生にターゲットを当てたのは、若者世代は介護・福祉に対する偏ったイメージを持ってしまっている現状があると感じ、体験を通して、介護分野の楽しさなどを知ってもらいたい思いがあったからです。
あとは、社会貢献をしたい学生が多い反面、活躍出来る場があまりない問題があるので、このサービスを通して社会貢献をする機会を増やしていきたいためです。
4.目指す未来
このサービスが成り立ったら、地域の人と人とのお助け社会が成り立って、良い未来が描けると考えています!
ぜひ、この取り組みを応援してください!📣
これからもメンバー3人で頑張っていきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?