読書感想文『羊と鋼の森』宮下奈都(文藝春秋、2015年)
全編に対して、森の雰囲気を感じます。ハードカバーで読みましたが、栞の深い緑色が、なんともいえずいい色です。深いけれど、明るさもある。
題名は、ピアノでした。
調律と校正に、似ているところがあると思いました。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集