ポツポツ、ザーザー、しとしと。 雨の降る夜が好きだった気がする。 窓を開けて雨を感じるのが好きだった気がする。 そんな感情、全部忘れたけど。 雨が降ってる夜は、お天道様に「貴方はそこに居て良いんだよ、そのまま布団でお眠りなさい」と言われてる気がしていた。 雨が降る夜が好きで、雨が降る音が好きで、雨の中で眠るのが好きだった。 全部、ぜんぶ忘れた自分だけど。
半年ぶりに遠距離恋愛中の彼氏と会った。 大阪と石川の遠距離で、私は石川在住。 今回はサンダーバードで彼氏に来てもらった。 (大阪から来るので念のため自宅検査キットでコロナの検査してもらった。結果陰性、ほっ) 半年ぶりの再会とは思えぬ心地よさ割と人見知りなので久しぶりに会う友達とかには少しよそよそしくなってしまうタイプ。 このご時世なので彼氏とは半年ぶりの再会。 6年のお付き合いとはいえ会う前若干緊張してた。がしかし。 会ってしまうと想像を絶する居心地の良さ、会話の面白さ、神
えんとつ町のプペルを見ました。 面白かったです。 序盤、絵の綺麗さに圧倒されたものの、歌とダンスやアトラクションの描写が多くワクワクしたけどな心が動かさせる場面が少なくて、あれ？面白く無いなぁと思いました。しかし！中盤から終盤にかけて明らかになる隠された真実やルビッチとプペルの友情、ブルーノの熱い思い、アントニオが諦めを強要された理由など、いろんな人の感情が見えてぐさっと惹きこまれました。最後は、信じてもらえなくても諦めずに星を信じて、必死に星を目指したルビッチとプペルに胸
ネットの広告で面白そうなマンガあるとついついそのアプリダウンロードして無料で読めるところまで読んじゃうタイプです。 待てば読めるのに稀に課金して何話か買っちゃうタイプです。 今日紹介するのは、稀にあるついつい課金して最初から最後まで買っちゃったマンガ 「魔王の右腕になったので原作改悪します」です！ 異世界転生モノで、イケメンの魔王と魔王のことが大好きな元OLの主人公が出で来て、その他にも温かみのあるキャラクターが沢山でできて。 まぁ色々あるわけですが。 黒髪ロングの流し
海辺を歩いて貝殻を拾う夢 目を閉じて見るオレンジの光は太陽 ハンモックでゆらゆらした記憶は無いけど きっと大好き 戻れるのなら生まれたてに戻りたいな 苦しみなんて一つも無い、甘い匂いと優しさに包まれた母の腕の中へ ほんとは誰も嫌いたく無いし嫌われたく無い 口から思っても無い嘘を言いたくも無い お願いもう一度私の口を糸で縫って
大阪に居る遠距離中の彼氏大好きだよーいぇあ 遠距離始まったら男は皆んな浮気するって言った奴誰や、殴るぞ！ そりゃてぇめは浮気するだろうなクソ男！ わいの彼氏は最高天使、高貴なお方なのでそんな事しませんー この前一人暮らししてるアパート行ったけど水回り汚すぎて女の子絶対呼べない部屋だったわ。最初汚くてムカついたけど確かに浮気して無いのわかったわ！上々！ 想像上のわい撫でて寝るなん流石に嘘でしょ！？想像したらむず痒いなおい！好きだぜ！我が恋人！ヘイ！最&高 そぅそぅ聞いて
20201024の日記。 22時50分現在。眠い。風呂は入ったから後は歯磨きして寝るだけ。その前に日記。ベットにて。 今日は天気が悪くて、仕事で、特別急ぎの仕事も無かったけど終わらせたい仕事だけ終わらせた。納期ギリギリが続いてたから今日はヤル気が出ずダラダラと仕事。残業せずに帰った。 お弁当は作らなかったからお昼ご飯はお弁当屋さんでロコモコ丼を買って食べた。 土曜日でお客さんと話す機会があったので何となく服装に、力を入れた。 特別心動いた事も無く普通の日。いや、何はともあれ声
木造アパートの2階 右から3番めが君の部屋 気分上昇しながら1つ目2つ目とドアの数を数える 部屋の明かりが付いてると嬉しくなる わざわざ合鍵を使って部屋を開けて 玄関を入ってすぐの台所を通り抜けると こたつに入って暖かそうな君の嬉しそうな笑顔こっちもたまらなく嬉しくなる 今日は簡単な鍋を食べよう 野菜を切って、出汁を温めて、うどんをいれて いっしょに入った狭いお風呂 排水溝に溜まった髪はそのまま 脱衣所が無くて妙に寒くて 1週間洗ってないバスタオルで体をふく 洗濯機は家の
出来ることなら毎日寝てたいしゴロゴロしていたい。ゴロゴロするのが大好きだ。 将来は南の島のハンモックでゆらゆらと揺れながら目を瞑っていたい。 毎日そんな事ばかり考えて生きている。 現実の世界は辛いことばかりだもの。 いっそのこと死んでしまうかとも考えるが死ぬ勇気は無い。だから生きるしかないのだ。 私の根本は非常に怠け者で、毎日ゴロゴロしていたいと思っている。しかし、ただ生きているだけでもお腹は減る。税金は払わなくてはいけない。生きることは、お金がかかるのだ。 宝くじでも当
夜の散歩が好きで、家の近くのローソンでカフェラテを買って、家の近所を20分ほどウロウロと歩く。夜の風が気持ちいいし、田んぼの焼けた匂いが好きだし、虫の鳴き声も好きだ。田舎では無いが都会でも無い。新興住宅街と昔ながらの村が混在しているような町で生まれ育った。 自分のルーツの町があるのは良いことだと思う。でも、小学生の時に友達はいたが今はもう誰とも連絡を取っていない。恋話や秘密の相談事が多いグループにいた。その恋話や秘密の相談の中に入れない事もしばしば。今思えば楽しく無かったのか
大学時代。地方の某イタリアンチェーンレストランでバイトしてた時のちゅらかった時のお話。 日曜日の13時過ぎだったかな。 お客さんが店内に沢山いて、待ってるお客さんも3組ほどいた。私は来店した客を席まで案内するのがメインのポジションにいた。 (日曜日の混雑時、客に勝手に席に座られたりしたらたまったもんじゃないからね。パニックになるよ。気を付けてね貴方。) そんな中ある1組の家族が来店した。 父、母、息子(無害小4くらい)、娘(無害5歳くらい)の家族構成。 直ぐには席に付
