ママチャリで行くしまなみ海道サイクリング【２日目】
こんにちは。
アマチュアＦＰのえとうです。
本日でnote連続投稿106日目となります。
この記事では前回に引き続きしまなみ海道サイクリングの話をします。
よろしくお願いいたします😂
①はじめに
本記事は「ママチャリでしまなみ海道をサイクリングした話」の
２日目となります。
よろしければ先に１日目の記事をご覧ください。
このルートの大三島以降のご紹介をします。
②２日目（大三島～今治駅）
⑤大三島（おおみしま）【9:40～11：00（100分）】
朝食を済ませ、
9:40分に宿を出発しました。
大三島には、
「サイクリストの聖地」の碑があります。
・しまなみ海道と台湾のサイクリングコースの姉妹協定の締結
・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」の開催
を記念して、2014年に建立されたそうです。
「サイクリストの聖地」沿いの道を進み、
「大三島橋」を渡り、次の「伯方島」に向かいます。
大三島橋周辺はそこまで傾斜もきつくなく、
比較的、橋に上りやすかったです。
橋の下の水道は潮の流れが激しく、
橋からも渦巻く潮の流れとその轟音が分かりました。
⑥伯方島（はかたしま）【11：00～12：00（60分）】
「伯方の塩」で有名な伯方島です。
ただ、製塩工場は前の大三島にあるようでした。
道中には
「マリンオアシスはかた」という道の駅があります。
ここで休憩を取りました。
また、「ミカンジュース３種飲み比べセット（￥280）」
を注文しました。
個人的には「きよみ」が特に美味しかったです。
引き続き道なりに進み、
橋の前の坂を上って
「伯方・大島大橋」を渡ります。
⑦大島（おおしま）【12：00～14：20（140分）】
大島が最後の島となります。
道中に坂も多く、一番道のりが大変な島です。
左が今治側、右が尾道側。左の今治側にアップダウンが激しい箇所がある。
特に道中の宮窪峠は数キロ単位で上り坂が続きます。
もし、しまなみ海道を行く機会があれば、
今治側から進む方が、体力がある内に難所を迎えられるので楽
だと思います。
ただ、峠を越えると視界が開けて、
「来島海峡大橋」の美しい眺めを見る事が出来ます。
また、
来島海峡大橋のたもとには道の駅「よしうみいきいき館」があります。
ここでは、
「鯛フライバーガー（￥580）」を食べました。
最後の橋を越える前のエネルギー補給が出来ました。
そして、しまなみ海道の最後の橋、
「来島海峡大橋」を渡ります。
橋の全長が今までで最長の約4kmとなっています。
橋の規模が大きい分、橋に上がるスロープもかなり長いです。
⑧今治駅【14：20～15：30（70分）】
来島海峡大橋を渡りきると、
今治側の橋の下に「サンライズ糸山」という
レンタサイクルのターミナルがあります。
ここがしまなみ海道サイクリングの終着点となってますが、
今治駅でレンタサイクルを返す予定のため、今治駅まで向かいます。
サンライズ糸山から6kmほど進むと、
JR今治駅に着きます。
ここで自転車を返却し、
しまなみ海道サイクリングを無事終える事が出来ました。
駅前には尾道駅までの距離を示す立て看板がありました。
76kmも走ってきたのかと思うと、感慨深かったです。
また、今治駅前の土産物店で
「しまなみ海道サイクリングのルートを示した今治タオル」が売っていたので買いました。
現在全国旅行支援期間中で、
前日泊まった宿で3000円分のクーポン券を貰えたので、実質数十円で買えました。
③全行程を振り返って
今回はしまなみ海道サイクリングに挑戦しました。
「年内にやっておきたい事リスト」に入れていた事なので、
無事完走出来て良かったです。
全体で掛かった時間は、
①尾道駅前の桟橋から渡船…11：00～11：30（60分）
②向島（むかいしま）…11：30～13：00（90分）
③因島（いんのしま）…13：00～14：50（110分）
④井口島（いくちしま）…14：50～16：50（120分）
⑤大三島（おおみしま）…9:40～11：00（100分）
⑥伯方島（はかたしま）…11：00～12：00（60分）
⑦大島（おおしま）…12：00～14：20（140分）
⑧今治駅前…14：20～15：30（70分）
計12.5時間でした。
最後に、
松山空港の出発ロビーにしまなみ海道サイクリングの看板がありました。
もし次行く機会があれば、
今度は今治方面から行きたいと思います。
ただ、自転車はママチャリでは無く、電動自転車かクロスバイクにしようと思います笑
また、
今回のサイクリングの様子をYouTubeにアップする予定ですので、
その際はご視聴いただければ幸いです。
それでは、長文となりましたが
最後までお読みいただき、ありがとうございました😂
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