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世の道理by天照

【昨日、遠方に住む友人が言っていたこと】

信じる者は救われる
信じない者は人の道を外れる

悪いことをしたらバチが当たる

これは、
本当だと思うので、
解説する

道徳心がある方は、
これを信じる信じない、
ではなくて、
『当たり前のこと』として処理をして自己問題解決をしている

他人に悪いことをしていたら自身に還る
それは世の通りであり、
決してキレイゴトではない

他人に悪いことをされたとき、
あなたへの人権配慮を欠いているならば、
あなたは、
人権をまず守ることをしなければならない

他人に悪いことをされたけれども、
自分に敬愛があるのならば、
自分も、
人を傷つけることはあるのだから
私を傷つけたら、
その方も傷つくと振り返ると、
相手を赦すという解釈ではなく、
相手の意に添えていない道理を伝える努力をしたら、
コミュニケーションがうまくいけば、
解決するものである

これにより、
人間関係において、
基本的人権を配慮した人間のみ、
自分は、
話をし、
縁を紡ぐ方が幸せである

なぜならば、
自分の幸せとは、
自分を大切と思ってくださる方に対して、
笑顔でいてほしいと願う
本当に単純なことだからである

ただし、
基本的人権の尊重が無い者、
理解できない者にとって、
自分の立場を守ることのみを試行錯誤し生活しているゆえに、
他者を害しても、
自己の人権を訴えることをしている者となる

自己の人権がないのは、
誰の責任でもなく、
自身の幸せを、
自身の欲望を願望を在り方を叶えることに注力しているに他ならない

だから、
その者が、
自身の人権がないことのみを訴えるため、
自立していない、
ということになり、

そういう者は
概して知らずに他者を批判するために、
苦しみを自身に振り返ることを知らず、
自身以外に自身の安寧を叶えるようにしないことが、まるで悪いことかのように、
当然に主張するのである。

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