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双極症(双極性障害)と共に歩む

昨日観たドラマは双極性障害についての内容でした。僕自身も同じ種類の躁うつ病を患っています。

双極性障害はハイテンションになる躁と鬱を繰り返す病気です。
僕は春から夏にかけて恋愛体質になったり、本を出版したくなり2万字書いたりしてしまいます。

学生時代は中国語のスピーチコンテストに出場して留学時代に優勝してしまうなど頭がフル回転になり異常に優秀になってしまいます

躁の怖いことは調子がいい時は本来の自分だと思ってしまうことです。

恋愛でも周囲の人間関係がめちゃくちゃになり、苦しい思いをしました。ストレスが増して悪化する自体になりました。

投薬が始まり安定してきました。鬱は気分が沈むのでわかりやすいのですが、躁はやっぱり難しいです。

僕の躁の基準は診察時に主治医に報告するとき早口で大量に言葉が出てきたら要注意だなと勝手に判断しています。

頭の回転が早くなりすぎているなと実感するといいですね。

僕は鬱になって動けなくなることはあまりなく、軽い躁が出る程度。しかも躁の行動が誰かのためになることが多く共存できています。

ただ色々なことを同時にやりたくなってしまいパンクしてしまう癖は残っています。

日曜日は予定は入れずひたすら寝たいだけ寝る。暇なら図書館で本を読むなどリラックスする時間は作っています。

恋愛も春夏は気になる人ができても特に進展させず秋冬になってまだ気になるなら本物だなと思うようにしています。

躁で人生のハンドルがコントロールできなくなった方は多いです。

躁で困るのは散財とかですね
僕は物欲はあまりありませんがクレジットカードを発行せず持たないで対処しています。

躁が大きければ鬱も大きくなります。
躁になったらどうすれば頑張りすぎず生きられるのか模索してもいいですね

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