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自分の心の傷は誰かの絆創膏になるかも、ピアサポーターならね

こんにちは、あまたつことおおさわです!
ピアサポーターって何?と思われたかも知れませんが、ピアとは仲間や支え合うという意味があり後輩をサポートする大学生やがんサバイバー、障害者などがピアサポーターになり得ます。

僕は躁うつ病、統合失調症、発達障害を主に抱える愛知県公認の精神障害ピアサポーターです。

今は統合失調症や躁うつ病の治療の過程を講演会などで話しています。

ピアサポーターでない方はわからないかも知れませんが自分の苦しんだり悩んだ体験を武器に活動しています。

実際に体験しなきゃ分からないこともあるだろうし、鬱で苦しんだ体験もいつかは誰かのためになります。

それが医療従事者か当事者か家族なのかは分かりませんが傷は誰かの心の絆創膏になり得ます。

僕は今、コミックエッセイ『実は僕、統合失調症なんです!』を作成していますが希死念慮(死にたいと考えてしまうこと)に苦しめられながら作成しています。

いのちの電話に電話しようか迷うときもありました。

CDでヒーリングの音楽療法で治療したり、歩きながら「ありがとう」を5000歩歩きながらつぶやきながら治療しながら取り組んでいます。

もうコミックエッセイなんか書かなくていい!と思うときもあります。
有名にならなくてもいいんじゃないかと感じる時もあります。
今は作業を止め体調を戻していますが、やる気はあります。

苦しかった経験がいつ絆創膏になるか分かりませんがピアサポーターとして支え合う日が来ることを願ってます

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