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【歌詞・作詞】ミラボール

乱痴気騒ぎで踊り明かす者たちは、
どうしてみんな悲しそうに見えるのだろう。

踊りり狂うのも、酒に酔うのも、誰かに抱かれるのも、
本当は全部、寂しさを紛らわすための口実なんじゃないだろうか。

みんなで集まる光の中、一心不乱に動いていないと、
押し寄せてくる悲しみに、精神を奪われてしまうのかもしれない。

誰だって悲しみを抱えている、
孤独を抱えている、涙を流している。

そんな誰しも抱える悲しみを、
ミラボールは優しく見守っているんだと思う。

踊り狂うみんなの涙を、そっと集めてキラキラと輝いている。

そんな悲しくて暗い気持ちを
HardでRockでDanceなナンバーを意識して歌詞を作ってみた。
それではお聴きください。
「ミラーボール」


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暗いダンスフロア
煙る色のない真夜中

顔のない同士 肩寄せ合えば
心失くしても辛くない

戯れ言ばかり繰り返して
描いた未来は穴だらけ

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