【違和感が正解2021】お父さんのためにお雛さんはずーっと出しておこう。お嫁には行かせない(笑)

こんばんは、ひろちゃんです。
昨日は3月3日、桃の節句でしたね。ウチにもお雛さんがおりまして、幼稚園でおやつをもらったみたいで超ご機嫌で帰ってきました。
夜ご飯はちらし寿司を食べたようです。
僕の妻も昨日夜11時過ぎにちらし寿司を2折食べたようです(笑)美味しかったと今朝言っていました。

幼稚園のぬり絵のコンテストに出していた、ぬり絵が銅賞に選ばれてとっても喜んでいる娘を見て、とってもとっても嬉しく思いました。選んでくれた皆さん、ありがとうございました。
副賞で商品券がついてきたことに、『お~~~孫が初めて稼いできた』と喜んでいる御爺ちゃんは流石だと感心しましたね(笑)

お雛さんをいつまでも出しているとお嫁に行きそびれると聞いたことがありますが、なんでなんだろう?と思ったことはありませんか?
僕的には望むところなので、これからはお雛さんを年中飾ろうと思っています。

■背景1:しつけ説
1番よく知られているのが、このしつけ説。きちんとしつけられた女性になり、早く「片付く」(結婚できる)ように、との意味もあるようです。
■背景2:厄払い説
藁や紙の雛人形で子どもの身体をなでて厄や災いを移し、それを海や川に流して清め厄払いするという風習です。
厄を移した雛人形を身近に置いていては厄が戻ってしまいます。そうならないよう”早くしまって厄を遠ざけなければ厄が戻ってしまう=結婚できない”という言い伝えに変化したというものです。
■背景3:結婚象徴説
ひな人形は、お内裏様とお雛様の婚礼を象徴しています。そこから飾る時期が女の子の結婚時期になぞらえられたようです。早くから出せば「早く嫁に出す」、早く片付ければ「早く片付く(嫁に行く)」ということですね。

人間の一生は長くても100年、その中で子供と過ごすことが出来る時間は長くても、たった20年ほどの限られた時間です。子ども達の成長や頑張る姿、一人立ちしていく姿を見る事は嬉しくて、私達に生きていく力をくれますよね。子供の幸せを願わない親などいないと思っているし、子供が楽しく生きられるように、笑顔が見れるように全力で応援するのが親の役目だと思っています。しかしながら、子供が喜ばせたい人は、親・ジジババ・兄妹の家族だったものから、仲の良い友達、彼女、彼氏、妻、夫、そして自分の子供たちへと変わって行くことも理解しなければならないと言い聞かせています。
私の基準で今やるべきことを導こうと思っても子供にとって必要と感じるか、切っ掛けとしてとらえてくれるかは別問題だということも分かっています。自分の生きてきた基準と子供の今を同じと考えてはいけないことも理解しているつもりですが、ついつい自分基準を押し付けてしまいそうになります。
自分がその時どう感じてどんな行動をしていたかを振り返れば、今の息子の方が優秀なような。。。

いろいろな経験や仲間、日々の生活習慣で生き方が作られていく事を実感してほしいと思います。
とにかく、やってみてダメならやり直せばいいし、学びが必要なことに気づいたら勉強すればいい。失敗なんか何度あってもいい、人生は何度でもチャレンジできることを知っておいてほしいと思う、あきらめなければ必ず達成できるから。どんな辛いことも過去になれば笑い話になる事も知っておいてほしいな。

旅立つ息子たち、今しかチャレンジできないことに全力で向かっていけ!!

生まれた時が最高の親孝行らしいが、毎日が最高であってほしい。
『Going my way。僕は強引に自分の道を開いてきた。ゴーインニマイウェイ』044
違和感を感じたら受け入れてみよう。成長のチャンスだと。

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