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【違和感が正解2021】欲しいものは欲しい。高くても売れる商品ってなに?

こんばんは、ひろちゃんです。
昨年の12月にあっという間に1週間で1500袋完売した、当店の日高昆布練りこみ蕎麦【日高の風】、大変お待たせしましたが販売を再開しました。今後は切らす事の無いように販売してまいります。
宣伝になってしまいますが、当店のホームページからお買い求めできますし、お近くの方は店頭でも販売しております。札幌市内の方は、桜本商店さん、もしくは北海道どさんこプラザ札幌店さんでも販売する予定です。お問合せしてからお買い求めください。
手前みそになりますが、本当に美味しくて毎日食べたくなってしまうお蕎麦です。なんといっても、蕎麦を茹でた茹で汁を捨てずに、市販のめんつゆを割るとコクのある美味しいツユになりますよ。とってもエコですよね。

月に何度か札幌のコミュニティラジオのコーナーにゲストとして出ているんですが、今日は商品の価格の設定はどうしてますか?って質問があり、僕の価格設定の基準をお話しさせていただきました。
市場価格のチェックと自分商品の価値がどこにあるかを冷静に判断し、買ってくれるマーケットの人や顔が想像できるか?そこで価格を決める。

決して原価から売価を追うなかれ。
メーカーの最大の強みは、価格の決定権を持っていること。

まずは、欲しくなる商品なのか?魅力ある商品なのか?=商品力
どんなところで売るか、誰が売るか、どうやって売るか?=販売力
どうやって知ってもらうか、見てもらえるか?=宣伝力
この三つ全部があって初めて売れる。自分の足りないところを冷静に判断できるか?任せていいものは任せる事が成功への近道のような気がしてる。

感動や共感を作る事が出来る商品であり、何度も買ってもらえる商品を作っていきたい。そして、ワクワク楽しいものがいい。
僕の商品は美味い・楽しい・ワクワクするがテーマです。
ぜひ、みなさんの商品づくりのお手伝いも出来ればと思います。
商品開発・マーケティングのご依頼はメッセージで。

高くても売れる商品という考え方ではなく、商品の価値と欲しいという気持ちが重なっている商品という事だろう。市場価格よりも価値を高めるコト。
『冷静と情熱のあいだ。もう一人の自分を作る事が大切』033
違和感を感じたら受け入れてみよう。成長のチャンスだと。

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