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自分であることを由(よ)しとすること

内から湧き上がる想いにまっすぐ純粋であること。

自分の中にあるのに出し切れていないものや、自分の外に出そうとしてためらってしまうことがまだまだある。

でも自分はそれをもっと出したいと思っているし、そうし続けていきたいと思っている。

もっともっと内からあふれ出る思いのたけをこの世界にぶつけてみたい。

そういう言葉を紡いでいたいし、そういう音を奏でていたいし、そういうあり方をしていたい。

138億年の宇宙、700万年の人類の歴史で見たらとてもちっぽけな自分。

もっと叫ぼう。

どうせ100年もすれば土へと還っていくのだから。

食べて、動いて、眠る。

歌って、奏でて、眠る。

笑って、泣いて、眠る。

そんな人の営みもすべて命の叫びから生まれてきたのだから。

さあ、1つの生命として、魂の叫び声をあげよう!

Listen to the soul!!


P.S.
今から3ヶ月後の2023年2月末に、母の大好きな「ラ・カンパネラ」を弾くことを決めました。

普通に考えて3ヶ月なんかではとても弾けたもんじゃない超大曲ですが、それでも3ヶ月間練習した成果を2月の終わりに母の前で演奏します。



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