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本屋大賞の作品を読んでいく

こんにちは、天音です。
ついに今年の本屋大賞が発表されましたね。

『成瀬は天下を取りにいく』!
まだ読んでいないので、早く楽しみたいと思います。
さっそく買ってきましたよ✨

実をいうとわたしはノミネート作品の中では、『レーエンデ国物語』を激推ししていました。
こんなにハマった本は久々です。
人を選ぶかもだけど、なんかもうみんなに読んでほしい本です。

こちらの新刊が先日でたので、『成瀬』と一緒に購入しました。
読み終わったら感想を書きます!

それでふと考えたんですが、本屋大賞を取った本をそんなに読めていないことに気がついたんですよね。

既読の作品は、
『謎解きはディナーのあとで』
『海賊とよばれた男』
『羊と鋼の森』
『かがみの孤城』
……だけ。

今年21回目だったので4作品は少ない……。
でもほぼ読んでいないと思っていたから、むしろ思ったより多かったかも。

やっぱり話題に上がるってことは、何かしら人を惹きつける魅力のある作品ってことじゃないですか。
わたしも『かがみの孤城』大好きですし。

せっかく世間が盛り上がって話題にして、面白いよって教えてくれているのに、読まないのは勿体無いかなって思ったんですよ。

なのでこれから、本屋大賞の本をメインに読んでみようと思います。

今『博士の愛した数式』を読み始めています。
すでに面白いです!

もちろんわたしの読書は脱線しがちなので、小説から逸れることがあれば別ジャンルの本を読むこともあると思うけど……。

いつも波に乗れませんが、来年はわたしも大賞を予想してみたい、というのをゆるく今年の読書目標にします。


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