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建築家が分かりやすく書いてみます。

はじめまして。
合同会社あまね設計の下川と申します。

皆さんは建築家の文章って読んだことありますか?
私は難解だなと思うことが多いです。
建築家が自分の設計作品の説明をしているものを聞いたことありますか?
私の心には響かないことが多いです。
作品自体は響くようなものだとしても、です。

「建築的」なコンセプトや設計者のこだわりを小難しく説明することが業界的には良しとされているように思えますが、専門家じゃなかったら良く分からないですよね。

説明下手は技術者や職人といった専門職に多い傾向かもしれません。

建築家の仕事というものがあまり知られていないのも、敷居が高いと思われていることも、こういったことが原因ではないかと思っています。

でも現代はそんなことを言っている時代ではない。
ただ良いものをつくるのではなく、

なぜつくるのか?
誰がどうやってつくるのか?

をしっかりと説明できるものが理解される(売れる)のだと思っています。
そして何が良いものなのかをもう一度考えたい。

SNSは、今まで細々としか取り組んでこなかったのですがこのままではイカンと思い、note・twitterを一気にはじめます。


今考えているネタは以下の通り。

しあわせとは何か
普通で特別なものをめざして
仕事よりもバカンス
なぜ合同会社なのか
住宅購入はショッピングなのか
家は誰がつくるのか
ハウスメーカーの功罪
考えることは面倒くさいこと
コロナ後の住まい
偽物に囲まれている
ボロは伝染する
一瞬の閃きなど無い
ちょっとダサいぐらいがカッコいい
反応なんか無いに決まってる
買い時は常に今だ
コンセプトブックを売る
「わざわざ」の本をもらった
常に素人であれ
手を動かす
設計を勉強するな
決断は風呂でする
ありがとう

順不同に書いていきます。

ご期待くださいませ。

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noteを始めてから、考えていることをどう書いたら伝わるだろうかと試行錯誤することが楽しくなりました。 まだまだ学ぶこと多く、他の人の文章を読んでは刺激を受けています。 僕の文章でお金が頂けるのであればそのお金は、他のクリエイターさんの有料記事購入に使わせていただきます。