ハワイ旅行-その1・食糧事情編
私は現在ハワイにいます。大学院を卒業してついに社会人になるということで、いよいよ家族旅行はできなくなると踏んで、卒業が決まったその日にハワイに向かって出発しました。落ちてたらどうするんだそんな感じで一日目のスケジュールは、到着後ちょっとした観光と夕飯を買い込んで帰宅になったので現愛のハワイの食料事情について書いていきます。
➀食料品の大まかな傾向
ハワイの食品は主に三種類の傾向があります。
それは、
ドル=100円換算で考えても明らかに高い
ドル=100円換算だとそんなに変わらない、なお現在はドル=150円なので
全部込みにしても安い
の三つです。
高いふつう安いに分かれるのは当然ですが、食品の種類によって大体の傾向があります。
➁ドル=100円換算で考えても明らかに高い
これは、野菜やコメのような島外から輸入しているんだろうなという生鮮食品が当てはまります。
レタス一つ2ドル=300円とかいうバカみたいな値段がします。
意外なことにポテトチップス等のお菓子類もこの類で、大型ポテチ二つ8ドル=1200円とかいう値段がします。これらも島外からの輸入品で軽くてかさばるのがいけないんですかね
③ドル=100円換算だとそんなに変わらない、なお現在はドル=150円なので
この傾向を持つのが卵や牛乳といった生鮮食品以外の大体の食品が当てはまります。卵も14個で5ドルと最近の卵値上がりとかを見ると14個500円はちょっといい卵ならするかな、という感じですが750円と考えるとさすがに高すぎという印象、牛乳も1.9Lが4.5ドルで2L450円だと高めの牛乳ならそんな感じがしますが×1.5倍の700円弱だと考えるとちょっと高すぎますね。
他にはバナナもこの類で1房2ドル、房のサイズを考えるとこんなもんかなという感じですが、換算した300円だと高いという印象
④全部込みにしても安い
このグループには肉が主に該当します。
2kgの牛肉塊が11ドルとか、円換算でも1650円でkg100円以下です。
豚肉なんか同じサイズで7ドルの安さ。
ソーセージも20cmの太ソーセージで一つ1.5ドル、225円で野菜コーナーから目をならされていくとクラクラするぐらい安いです。
This is the power of America, where the people love their meat!
他にも気になる商品があったらコメントにて質問してください。
余談:実はもう一つ日本よりも安い食品がありますが…
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