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信頼関係が崩壊するのは一瞬だと思った話

今日も note から始まる一日を!
おはようございます!あずまです。
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信頼関係について考えたことについて。

長い間、ゆっくりと時間をかけて築いた信頼関係も、崩壊するのは一瞬。

ちょっとした違和感がきっかけで、信頼関係は全て崩壊する。

信頼関係は脆い。そんなに頑丈なものではなかった。

特に最初の熱量が高ければ高いほど、関係の修復が困難になる。

その信頼が自分の核心になっていればなおさらダメージは大きい。
例えば、その人についていきたくて仕事を選んだとか。

裏切られたり、騙されたり、嘘をつかれたり、約束を守らなかったり。

ちょっとした違和感のきっかけはいくらでもある。

信じてきた分だけ、その反動は大きい。

人に不信感を抱くことは、お互いにとってハッピーではない。

だから人にはあまり期待しない方が良いのかもしれない。

外面だけで人を信用するのは良くない。

感情移入をすればするほど、後から傷つくのは自分。

人を信頼して自分がそこに感情移入するからこそ、
人が人であることの面白みがあるんだと今までは思ってきた。

でもそれだけが正解ではないのかもしれない。

結局、人は自分を第一に考える生き物であり、
自分の利益をファーストに考え、どう自分が損をせずに済むかを考える。

GIVERに見えて本質はTAKERなんだと思った。
それは自分もそうかもしれない。

人間関係、信頼関係って本当に難しいなと思った。
ちょっとしたことですぐに壊れる。

だからこそ。

自分のことを信頼してくれている人だけは、絶対に裏切らない。
本当に大切にしないといけないと再認識できた。

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