国際結婚詐欺紳士に、語学学習に付き合ってもらった話。

画像1 SNSで、見知らぬ人からリクエストもらったので、メッセージを返してみた。中国語と英語付き合ってもらえそうだし、プロフィール嘘でも、少なくとも海外在住は事実だろうから、ストーカーにはならないだろうと思って。青い方が私。詐欺紳士のアイコンは、彼のプライバシーのために一応ふせました。
画像2 中国語か英語で返信来るかと思ったのだが、日本語だったので、ちょっとびっくりした。
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画像4 英語と中国語と日本語で返信を書いてみた。
画像5 ん?仕事の話は、前の内容で書いているのだが。英語で。つか、せっかくヒューストンで喰いついてやってるのに、そこはスルー?
画像6 一応、丁寧に返信。私は中国人ではありません。職場は、昔のものなので、正直に書いたが、一応消しとく。
画像7 ハワイに行ったことがあると書いたが。英語で。中国にも行ったことがあるとも書いたが。中国語で。
画像8 めんどうだと、日本語で返信。つか、日本語と中国語は通じているのに、英語の内容に対する返信がないのよね。「ヒューストン在住のパイロット」のくせに。
画像9 これは、詐欺の殺し文句ですかね?おもろい、って書いといたけど。そして、どこの国が好きかも訊いてみた。
画像10 どこの国が好きか、答えなかったね。ごまかしたな。
画像11 ここからが、詐欺師の誘い文句?忙しくてfacebook見る暇ないんだったら、他のアプリも見る暇ないと思うが。つか、毎日のようにfacebookに返信してたよね?
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画像13 WhatsAppは無理とみて、LINEに誘い始めた詐欺紳士。普通にID教えてくれたので、彼と友達になりたい人は教えますよ?
画像14 詐欺師も退くビンボー人。
画像15 最後まで丁寧であったが、この後、返信はありませんでした。しかし、二人称がいつのまにか「你」から「您(你より上位の人称)」に格上げされてた。紳士ですなー(?)。なんだかんだで楽しかったので、残念だったよ。

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