今年こそはきっと。

ALOHADESIGN

2022年12月17日 14:17

いよいよ年の瀬ですね。
本格的に寒さも厳しくなってきましたし、街はクリスマスでキラキラの有頂天です。
今年はみなさんにとってどんな一年だったでしょうか？

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思えば一年前。
来年（今年）こそは○○○したい！
とか
来年こそは○○○でありますように。。。
とか
いろんな想いを抱きながら、2022年のお正月を迎えてたと思うのです。

果たして、今年の皆さんの想いは叶ったのでしょうか。w

何かしら進展なりの変化を感じた人も
何にも果たせなかった人も
何かしら後退してしまった人も
やはり1年経つと同じ決意や想いで年の瀬を迎えることになるんですけどね。笑

今年（2022年）は仕事もそこそこ順調で、大儲けとは言い難かったけれど、なんとか日々を過ごせるだけは稼げていました。
なので大いなる野望も抱いていたわけではないので、今年の成果よしては良き部類だったかと思います。

でも、来年（2023年）はもう大変になることがわかっているんです。実は。
なんとこの春には定期仕事が一気に３つもなくなってしまうことが決定してて、そのための施策や営業などを半年前から一生懸命やってはいるのですがなかなか成果には繋がっていないんですよね。w
マジで来年は生きるか死ぬかの大ピンチが訪れることになってるんですよね。

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僕はエディトリアル・デザイナーです。
一般で言うエディトリアル・デザイナーとは、主に編集されたもの（雑誌や書籍などの印刷媒体を主戦場とする）をデザインするデザイナーのことを指します。僕も紙媒体が主軸のデザイナーですし、これまで多くの編集モノのデザインをしてきました。

これまでは依頼や指名の多くは印刷物のデザインでした。
これからも多分そこは頼りにされるのだと思いますし、僕を指名してくれる人からの依頼は頑張ることには変わりありません。
でも、そういう現場が少なくなりつつあることも実感しているんですよね。
上手くそういう媒体の立ち上げやリニューアルの機会に立ち会える幸運でもあれば、まだまだこの能力を発揮できるだろうと自負はしていますが、現実問題そういう機会が少なくなっているんですよね。
まああるところにはあるのでしょうけど、僕の繋がりの中ではどんどん減少傾向にあるわけです。

そんな中、今年に入って、Webデザインの仕事を受けることが多くなってきました。
元々デザインだけならWebなんか得意な方だったのですが、信用できるパートナーとしてのコーダーがいなかったので、これまではコーディング込みのお仕事は泣く泣くお断りすることも多かったのです。
でも、今年になってコーダーでもある実弟から連絡があり、Webデザイナーとしていくつかの案件を2人で組んで納品してきたんですね。

そもそもエディトリアル・デザインを主戦場としてきたデザイナーは、実はなんだってできるんです。
デザイナーとしての全てをそこで叩き込まれますし、紙→画面という創造キャンバスの変化は全く問題ないんですよね。
その逆は実は全然使えなかったりすることはあるのですが、どちらの媒体であっても空間認識は元々駆使して作業するわけですから、むしろ紙媒体上の制約をある程度取っ払った状態に降りてくる感覚ですから、非常にやりやすい作業になるんですよね。w

だから、あまり知らない人が多いと思うのですが、実はWebデザインも出来るし、今までもやってたんですけど、どうやらALOHADESIGNは紙専門のデザイナーだと思われてる節もありーのでね。笑

なので、ここで声高に決意を新たにしたいと思います。

2023年のALOHADESIGNは、積極的にWebデザインに関わっていこうと思っています。
デザインはもちろんのこと、コーディングからSEO対策まで、諸々な対応をさせていただきたいと思います。
もちろん紙媒体のデザインは引き続き安心してお任せいただければと思います。笑

なんとか空前絶後の大ピンチを乗り越えて、新しいALOHADESIGNをお見せできるようにがんばりたいと思います。

なのでWeb案件もお気軽にご相談くださいねーーー。ww

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今を生きる世界中の人々の生き方や想いを語っていただく、ヴィジュアルエッセイWebマガジン『Stay Salty』のvol.28をリリースしました。

2023年を「今年こそはきっと」と思ってる人たちにエールを贈るという号となっております。ww