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その時決めたことが「ベスト」

こんにちは、 ALISSAです。

 4月末に広島の賃貸を出て、大阪の実家へ帰ってきました。最終日は涙涙で、ここ数年のうち1番悲しかったです。たった3年間でしたが、初めて地元を離れて過ごしただけにたくさん思い出ができました。

最初は月1回帰省してたのに、だんだん広島の生活に慣れてここまで想いが大きくなるとは驚きです。第二の故郷が出来て嬉しいです。

問題はその後。

帰ってきたは良いものの、この先の予定がさらに怪しくなってきました。5月出発は延期中ですが、私のビザは9月までに入国しないといけないリミットがあります。9月までは失業手当てを申請して、勉強、資格取得、バイトで過ごそうと考えていました。

しかし9月までに出発は厳しいかもという雰囲気・・もし行けたとしても働き口が無いやら経済状況があまりよく無いかやら。

それなら思い切って2年くらい、前職に近い業界で正社員として働いても良いのかなという選択肢も出てきました。完全にコロナの跡形が無い世界になってから・・・。でも次の職場がとても気に行ってワーホリに行かない方向になったらどうしようとか、働き出してすぐに海外へ行ける環境が整ったらどうしようとか考えているのが現実です。

こんな状況の時、よくこの言葉を武器にします。

その時決めたことが自分にとってベスト。

 後悔して、やっぱりこうすればよかったんじゃ、、と考えてしまうのは自然なことです。しかし当時たくさん考えて悩んだ末に出した答えなんだからきっとそれがベストだった、その結果今がある!と考えると、非常に楽になります。過去の自分を責める時間が減って、未来を考える時間に費やすことが出来ます!

 現在私の状況は、人生に大きく影響を与える時期だと思っています。ただ、そんな表現をすると重大な決断を迫られている風な気がして、余計に慎重になって悩む時間が増えそうだし怖いです。1日は24時間あって毎日考えることも変わるので、自分が納得できるひらめきの瞬間を待ち、その時を信じて進んでいこうと思っています。そのためには、たくさんの経験をして思考を刺激する必要があります。

常にベストな決断ができる日に向かっているんです!

 私は周りから、悩んでいるように見えないと言われることがあります。そんなことはなくて、めちゃくちゃに悩むし優柔不断だと知ってます。ただ、人に悩む姿を見られることを好まず、頭の中で完結させた後の行動を見て欲しいと考えるところがあるんです。相談して意見もらうことは多々あります。しかし会話の中で選択肢を減らすよりも、自分で決めて実践した後の方が結論に繋がりやすく友人もアドバイスをしやすいはずです。

 これは慎重さに欠けた行動派の特徴かもしれません。私の人生には失敗がたくさんあります。この性格は大変ですが痛感も含めて経験を大切にできていると感じています。思いつきで行動したり、とりあえずやってみて三日坊主になったり、それでも「その時そうしたかった!」を大事にするんです!

と、私の話はさておき。

 どんな決断をしても自分の思い切りを信じることですね。極端にいえば過去はどうにもならないですから。最善は、大きな悩みを抱えている時こそリラックスして、すぐに決めようと思わないことが正確性の高い決断を生むのではないかと思いますが、到底難しいです。当たり前に聞こえますがリラックスなんて実際気が気じゃない!

気楽にいきましょうよ、先が見えては面白くない!!

自分が直面するタイムリーな状況だったので綴ってみました。

どの方向に行くことになったかは記録していきます。


よろしければ今後も御拝読ください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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